NHK「あきたこまちRの風評被害が拡散」報道に「誰が広めたのか言わないの？」

NHKが、秋田県で開発された「あきたこまちR」が「危険だ」とする根拠のない情報が広がっているということを取り上げました。

しかし、その情報の発生元に触れないのでもやもやとした怒りの声が上がっています。

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このNHKのツイートにコミュニティノートがつく事態となりました。

風評というものは、人々が知らぬ間に勝手に拡がるような自然現象ではありません。

秋田県は、2025年度から新しい品種「あきたこまちR」に切り替える方針を表明していました。それに対して、福島瑞穂・社民党党首や立憲民主党・川田龍平議員といった国会議員の一部が風評被害を煽り立てました。もちろん、「あきたこまちR」に問題はありません。

参照：許せない！社民党・福島瑞穂代表や立憲・川田龍平議員らが「あきたこまちR」の風評加害に加担　アゴラ

まじめに経営している農家にとってほんとうにいい迷惑です。福島氏らの思惑はどこにあるのでしょうか。

国政政党としての説明責任を果たしてほしいですし、NHKも公共放送の矜持を示してほしいところです。