立憲民主党の原口一博衆議院議員が、とうとうロシア政府系メディアのスプートニクのインタビューに登場しました。ロシア側の立場に立って日本のウクライナ支援における問題点や懸念事項について語っています。
https://twitter.com/sputnik_jp/status/1754803085262647303
原口議員のスプートニクの認識はどうなのでしょうか。
陰謀論が陰謀論を呼びます。
原口議員はDS(ディープステート=アメリカ合衆国の連邦政府・金融機関・産業界の関係者が秘密のネットワークを組織)による陰謀への警戒をつねづね訴えてきました。
ロシアの言い分を言い募る人は、誤情報を発信する傾向が強いそうです。
佐賀選挙区の人々はどのような面持ちで見守っているのでしょうか。
原口議員が所属する立憲民主党・泉代表を心配する声されます。
立憲民主党の杉尾ひでや参議院議員 長野県選出鈴木宗男氏が訪ロしたときは以下のようにコメントしていました。
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一方、原口議員以外の親ロシア派著名人の動静も活発になってきました。「外務省のラスプーチン」こと佐藤優氏の主張がさいきんNHKなどでも取り上げられるようになってきました。
参照:「主導権は完全に露軍に移った」プーチン氏、ウクライナに降伏要求 「戦勝」へ自信深める 産経新聞
元外務事務次官の薮中三十二氏は「宇侵攻は外交で止められたのではと言い、露の表面的要求である宇のNATO非加盟を「私が米国の外交官なら」一部受け止めただろう」と主張していますが、他国の主権などどうでもいいのでしょうか。
https://twitter.com/hiranotakasi/status/1754763011426783603
第二次世界大戦後の国際秩序は今まさに崩れ去ろうとしています。