クナ(パリ9区)

インディアンストリートフード”クナ”でランチ。

特製釜でオーダー入ってから焼き上げるナンはチーズとガーリック風味でもっちり。熱々焼き立てに、繊細にスパイス香らせた野菜や揚げたて鱈や鶏を乗せてくるりとラップサンド風に。

ストリートフードの興盛が止まらない中、新たなスタイルね。ロンドンでは、このタイプのインディアンラップサンド、流行っているそう。

サイドはサモサやレンズ豆スープ(美味〜)にさつまいもフリット(カリッととろっと甘くて好き好き〜)。マンゴー風味のラッシーもおいしい。

ナン焼き職人はカトマンズ出身。昔、父が数ヶ月滞在したことあって、カトマンズ話で盛り上がる。

13時前にはイートインは満員御礼空き席まちで、テイクアウトもひっきりなし。早めに来てよかったー。


編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々5」2023年11月20日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々5」をご覧ください。