女子力高すぎの「還暦おじさん」がやっていること

人間の加齢に大きく影響しているのが、筋肉です。例えば体の筋肉は食生活と運動によってバランスの取れた発達と維持をすることが、衰えを防止するために重要です。これは一朝一夕で得られるものではなく、生活習慣の中で継続する仕組みを作ることが大切です。

体の筋肉はパーソナルトレーニングに定期的に通い、毎日平均1万歩を維持することで何とかキープできています。

ところが、もう1つの顔の筋肉に関しては、引っ越しでバタバタしている間、顔筋トレーニングを少しさぼってしまいました。

すると、やはりその影響がすぐに表情に現れました。

写真は直近の写真ですが、口が左側に大きく歪んでいることがわかります。KATSUYO先生の分析によれば、歯列矯正をやっていることで噛みにくくなって、食事の時に左側の歯を多く使うようになって、右の鼻の横の筋肉が弱っているのが原因のようです。

意識的にバランス良く口周りの筋肉を使い、弱っている筋肉をトレーニングすることで、左右対称の顔に近づけることができ、好印象に変わるとのことでした。

今回も90分で顔筋トレーニングと顔筋ストレッチケアをやってもらいました。

筋トレと違うのは即効性があって、施術が終わって自分の顔を見るたけで明らかに変化を実感できることです。

今週は大切なイベントがあるので、その前に施術を受けることができて良かったです。還暦のおじさんですが、我ながら女子力高いです(笑)。

こちらのサロンは完全紹介制になっていますが、特別にお願いしてブログをご覧の方で希望される方には、予約を取ってもらえます。下記のアドレスにブログで見たと書いて、お名前、携帯番号、ご希望の時間帯を書き添えコンタクトすれば大丈夫です。

KTY FACE GYM
school@kty-method.jp

騙されたと思って体験してみてください。施術が終わった後、鏡で自分の顔を見ると、きっとその変化に驚くはずです。

筋トレと同じように、顔筋(表情筋)も定期的にメンテナンスして維持することの大切さを再認識しました。


編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2024年3月13日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。