早稲田で学ぶ!これからでも間に合うお金の守り方・増やし方

ついに日本もマイナス金利と決別する時がやってきたようです。

日本経済新聞が、来週開催される日銀の金融政策決定会合で金融政策が変更され、マイナス金利が撤廃されると報じています。関係者からリークされた情報と思われ、信憑性は極めて高いと思われます。

マイナス金利の撤廃は、日銀が日本経済のデフレからインフレの転換を確信したことを意味します。

30年以上続いたデフレ経済で、物価が上がらないと思い込む「デフレ脳」になってしまった日本人は今までのマインドセットではインフレ時代に対応できません。

インフレ時代に自分の資産をどう守りどう増やすか。正しい情報は意外に少ないものです。

私が早稲田大学で開講している社会人向けの資産運用講座は、2001年から24年続いており、今回38回目となる伝統と実績のある講座です。

累計の受講生は1000名を超え、これまでの講座を受講し、そこで得た内容を実践し、お金の不安を解消できた受講生も多数います。

来月からの2024年春講座は4月3日から6回シリーズで開講します。

対象としているのは、投資未経験者、あるいは投資で成果を出すことができない人です。現在の経済環境の説明から始まり、資産運用の具体的な方法も丁寧に説明していきます。

今年に入りNISAがバズワードとなって投資ブームが起こっています。焦っている人もいるかもしれませんが、これから始めても資産を守り増やす事は可能です。

少人数でわからないことも徹底的に学ぶことができる早稲田大学オープンカレッジの資産運用講座「10万円からはじめる!お金の増やし方・守り方講座」に是非ご参加ください。


編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2024年3月16日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。