東京新聞の望月衣塑子記者は、記者会見などでの過激な質問や、質問そっちのけの演説で注目されていますが、とうとう東京新聞社内からもクレームが入る状況になっています。
5月27日に行われた蓮舫参院議員の都知事選出馬会見では、フリーランス記者が優先される中で、望月記者と、望月記者とともにArc Timesを運営する元朝日新聞記者の尾形聡彦氏が連続で長い質問を行いました。望月記者の「質問」は3分以上続き、蓮舫氏は苦笑いを浮かべるほどだったそうです。この一連の行動に対し、東京新聞の政治部から「スタンドプレーはいい加減にしてくれ」とのクレームが本人に伝えられたといいます。
東京新聞記者とYouTube番組キャスターの肩書きを都合よく使い分け…蓮舫氏出馬会見での「望月衣塑子記者の暴走」にとうとう社内からクレームが入ったhttps://t.co/3778AsPxsc
東京新聞の望月衣塑子氏に対して、とうとう社内から本人にクレームが入ったという。なぜいまさら…。#デイリー新潮
— デイリー新潮 (@dailyshincho) June 4, 2024
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望月記者は、東京新聞の記者としては会見場に入れなかったので、YouTube番組キャスターとして入り、会見では東京新聞の記者と名乗っていつもの長演説のような質問をしたことが東京新聞社内でも問題視されました。
望月衣塑子氏が蓮舫氏の出馬会見でまたスタンドプレー。
東京新聞の記者としては会見場に入れなかったので、YouTube番組キャスターとして入って、会見では東京新聞の記者と名乗って例の長演説のような質問をしたそうだ。当然、東京新聞政治部がブチギレ。
二重国籍vs 二重社員。ゴジラ対ラドン。…
— Tsukasa Shirakawa(白川司) (@lingualandjp) June 4, 2024
蓮舫氏の会見後に望月記者はアエラドットのインタビューを受けましたが、露骨に蓮舫氏をひいきする発言を繰り返したために、記事が載ったYahoo!ニュースのコメント欄は、選挙報道の公平性を顧みない望月記者への批判でおおいに荒れたそうです。
東京新聞記者とYouTube番組キャスターの肩書きを都合よく使い分け…蓮舫氏出馬会見での「望月衣塑子記者の暴走」にとうとう社内からクレームが入った(デイリー新潮) – Yahoo!ニュース
ヤフコメがね
みんな思ってたんだよね https://t.co/2TIUtckd1G— ポンポン (@pon010n2) June 4, 2024
東京新聞が今まで望月記者のスタンドプレーを放置し続けていることに、多くの人が疑問をもっていましたが・・・。
東京新聞記者とYouTube番組キャスターの肩書きを都合よく使い分け…蓮舫氏出馬会見での「望月衣塑子記者の暴走」にとうとう社内からクレームが入った
東京新聞は何故彼女を放っておくのか https://t.co/suYP6XaFPg
— 田岡春幸 (@taoka04151) June 4, 2024
望月記者が質問の場を自身の演説会にしてしまうことはかつてから問題視されていました。
【問題提起する場ではない】東京新聞・望月衣塑子「ジェンダーギャップで日本は過去最低。また男女の賃金格差はさらに開いた」
菅義偉官房長官「早く結論を」
望月「問題提起をさせて頂いてるんです」
長官「ここは質問にお答えする場所です。問題提起を受ける場所ではありません」
国会議員気取りか? pic.twitter.com/vhBQ2SXPJ5— Mi2 (@mi2_yes) March 10, 2020
望月記者は質問の順番すら守れないことも問題視されています。
【ジャニーズ事務所会見】
望月衣塑子記者が順番守れず“大暴走”ルール無視して質問
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井ノ原快彦
「小さな子どもたちも見ている。ルールを守っていく大人たちの姿を見せていきたい。どうか、どうか落ち着いてお願いします」
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揉める報道陣への一言に会場拍手
↓
『望月記者の醜悪』がトレンド入り pic.twitter.com/1zgN8rWLxt— トゥーンベリ・ゴン (@bakanihakaten35) October 2, 2023
自身は取材拒否をしているのにほかの人の取材拒否は強く批判するような「ダブスタ」も常々指摘されています。
望月衣塑子氏、「指名NGリストがあった!八百長会見だ!東山氏と井ノ原氏の辞任を強く求めます」と、たかが新聞記者ごときの分際で、ジャニーズ事務所の社長辞任まで要求して発狂していましたが、さっそく自分自身が、過去に産経新聞の記者だけ取材拒否どころか排除してたの判明したの面白すぎでしょw pic.twitter.com/hlOMpichUD
— 丹羽薫(ニワカちゃんの憂鬱) (@NIWA_KAORU) October 6, 2023
報道の自由は、報道される側にとっては都合のよいダブスタに映ってしまいますが、ほんらい報道とはそういうものだったのでしょうか。