加齢による「目のたるみ」には顔の筋トレ

仕事柄イベントや講演などで写真を撮られる機会が多いのですが、最近気になるのは目の下にたるみが出てきて、クマのように黒くなってきていることです。

これは眼瞼下垂と言って、老化現象と言えばそれまでですが、対策を講じることで症状を緩和できることを知りました。

美容外科などで外科的な施術をすれば劇的に改善するのかもしれませんが、私は自分の体にメスを入れるのは好きではありません。

そこでまず、日々の習慣改善を行います。多くの現代人はパソコンを長時間使っていますが、瞼を動かす機会が少なくなり、目の筋肉が衰えたるんできます。これは体の筋肉と同じです。

そこで、例えばラップトップを使用するときには、目線を上げる台を使う。視点を上向きにすることで、常に目の筋肉に刺激を与えることができます。

それだけではなく、パソコン作業中も意識を上瞼に力を入れて、目の筋肉に負荷をかけるのが有効です。

また、目の疲労時は逆に眼球に力をいれて目の筋肉に負荷をかける&リリースを繰り返す。これが、体の筋トレと同じような効果をもたらします。

この目の筋肉を衰えさせない為のトレーニングを表参道のKTYで教えてもらいました。すきま時間でできるトレーニング方法を顔筋トレーニングのプロからきちんと教えてもらいました。

実はこちらのフェイスジムには2年近く通っています。いつも写真を撮ってもらい成果をチェックしていますが、今回終わった後の写真を見ると、2歳年齢を重ねたにもかかわらず、むしろ顔全体の表情は若返っているように見えます。

目の大きさや、目の下のクマの目立ち具合だけではなく、顔筋トレーニングによって顔全体の輪郭のかなり変わっていることがわかります。

こちらのフェイスジムは8月からセゾンアメックスのダイアモンド会員にも提供されるそうですが、基本は完全紹介制です。

このブログをご覧になっている方には紹介することが可能です。1回行って、トレーニングと施術を受けるだけでも、男女問わずその即効性にきっと驚くはずです。

興味のある方は、こちらのKTY FACE GYM事務局のURLに内藤からの紹介ということでコンタクトしてみてください。


編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2024年7月18日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。