ガスト(パリ1区)

「ガスト」でディナー。

朝はブーランジュリー、昼はカフェ、夜はビストロとして、朝から晩までおいしいもの食べられる場所。

カクテルも充実

ポン・ヌフとシャトレの間の小道にある大きなお店

夜は、ブーダンのコロッケやししとう揚げ、鴨心臓串焼きなどタパス的料理や、牛タルタル、仔羊ロティといったビストロ的料理まで、お腹具合に応じて楽しめる。

オーナーの一人は元々ブーランジェとのことで、天然酵母パン、おいしい。朝のヴィエノワズリー食べたいなぁ。昼のミートパイもとっても気になる。また来よう。

パン屋さんらしいデセール、フランとクッキー

食べている間に雨が降り(再び、雨ばかりの日々・・)、帰る頃には澄んだ大気の空がきれい。

ポンヌフ渡って、左岸に帰ろう。


編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々5」2024年6月18日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々5」をご覧ください。