Xのブロック機能の仕様変更に大不評と大混乱の嵐

Xは17日、ブロック機能の仕様変更を発表しました。現在のブロック機能では、ブロックされたアカウントは、ブロックしたユーザーの投稿を閲覧できなくなっていますが、今回の仕様変更により、ユーザーが投稿を「公開」に設定している場合、ブロックしたアカウントからも投稿が閲覧できるようになります。この仕様変更に不評の声が高まっています。

ただし、エンゲージメント（コメントやいいねなど）はできません。

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ブロックしているのに投稿が見られるのはいろいろ問題が出てきます。

今年8月に米Xの運営会社のイーロン・マスク会長が、DM以外のブロック機能を廃止する予定だと発表しており、今回からその仕様が順次変更されています。

プレミア契約（有料）獲得への布石だと訝しむ声も。

他にもっと改善すべき点があるのではという指摘も。

多くの著名人も今まで同様のブロック機能の必要性を訴えています。

別垢を作って見ることができるので影響はないという意見とそれに対する反論もあります。

日本法人社内も混乱しているのかアナウンスも機械翻訳みたいで非常にわかりにくくなっています。

これを機にツイッターを止める人も出てくるかもしれません。