きょうは「赤いきつねのCMを炎上させようとしていた事件」の難癖の発生源とされるポストを取り上げておきます。
中村ホールデン梨華@EnjoCheck
女性の表象で批判を受けている炎上広告。炎上理由は以下。
非現実的な女性表象
男性版との頬の赤さの違い
つまり男性視線の広告
そもそもアニメ文化が女性を性的に扱う目線が強いので、広告にアニメを使うときは企業側がリスク管理しなければならない時代。
このポスト以降にフェミによる赤いきつねCM批判が増えており、このポストが火付けだったと見てほぼ間違いないでしょう。
むしろこのポスト以前は炎上なんて話もなくgoogleトレンドなどでも2月16日から急に赤いきつね 炎上 というような検索数もその後に急増した形になっています。
「批判を受けている炎上広告」
という事実がどこにも報じられても指摘されてもいない時点で中村某はこのようなポストを行った形と言えます。
この中村某についてはELLEのオンライン記事にこういうのがあります。
【炎上広告を分析し代案を作る会を運営する中村ホールデン梨華さん】
炎上広告を分析して代案を示すのを商売にしている「AD-LAMP炎上広告代案代理店」が彼女の商売のようです。
炎上を仕掛けてそれを飯の種にするという典型的なマッチポンプと言ってよさそうです。
今回の赤いきつねの件では炎上だのなんだの騒ぎになる前に「炎上している」などと言い出してこれを合図に一部のフェミどもがマウントを取ろうとせっせと批判を開始したようです。
そして炎上を仕掛けたと思われる中村某本人はというと、さっそくオンライン講演会(もちろん有料)を設定して利益に繋げようとしています。
【アニメ炎上広告を読み解く:ジェンダー表象と消費者の視点 小林美香氏との対談】
講座の紹介文から抜粋します。
最近の食品会社のアニメ炎上広告を読み解きます。
~中略~
トピック
1.食品会社のアニメ炎上広告の写真研究者の表象解説
2.食べかたの観られ方
3. 動物表象・空間とジェンダー
当日のスライド例:カップ麺カテゴリの表象を複数読み解く
一応、紹介画像ではどん兵衛の吉岡里帆のCMの画像を使っていますが、「アニメ炎上広告」と書いているので赤いきつねの件もセットと見てほぼ間違いないでしょう。
Xでは常に批判したい、批判をしてマウントを取りたいというような姿勢の暇を持て余しているようなフェミ過激派と呼ぶべき人達が構えていますのでそこを刺激するように投稿して炎上を仕掛ける。
炎上したことにして自分の商売に繋げる。
もし企業側が極々一部のノイジーマイノリティに屈した場合はその企業に売り込むというところまでやっているかもしれません。
炎上させてコンサルとして入り込むビジネス。
海外だとDEIを悪用してIGNなどと結託して炎上させて入り込んで荒稼ぎするコンサルとしてゲーム愛好者からはメチャクチャ嫌われているスウィートベイビーとかいうコンサルがありますが、この炎上させて入り込むビジネスモデルは非常に卑怯で何も生み出しません。
おまけに日本ではマスゴミもこうしたビジネスに加担してきたことからか、炎上させる側に立つことはあってもマッチポンプだという批判はほぼしません。
こういう連中が自分達の商売のために放火を繰り返して表現狩りを行い、やがて文化を燃やし尽くしていくのだと思います。
「赤いきつね」CMより
編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年2月23日のエントリーより転載させていただきました。