お次はネット黎明期には最も積極的に日本を貶めるデマを垂れ流し「デマで稼ぐ」を実践していた毎日新聞社の記事から。
【備蓄米は“ビンテージ表示”で 小泉農相、生産年の表記「望ましい」】
小泉進次郎農相は5日の衆院農林水産委員会で、放出した政府備蓄米については、何年産かわかるように「ビンテージ表示」されることが望ましいとの考え方を示した。
備蓄米は「ブレンド米」「複数原料米」などと表示され、他のコメと混ぜて販売されることも多い。立憲民主党の緑川貴士氏は、今回の備蓄米放出について「年産表示を(事業者に)義務付けることが不可欠だ。硬いのが苦手だという消費者もいる。消費者には最低限の情報提供が必要で、『政府備蓄米、何年産ブレンド』というふうにポップで必ず掲げる、あるいはシールで貼るという対応をお願いしたい」と求めた。
~中略~
【安部志帆子】
(2025/6/5 毎日新聞)
この記事に対して小泉進次郞大臣は
「言ってないし」
はい、とってもわかりやすいです。
そく捏造がバレました。

毎日新聞の当該記事
国会議事録をチェックされたらどうせバレるのにさらっと捏造をするあたりは朝日と並ぶ捏造のツートップを張っていた社だけあります。
ネットの無い時代はこういう捏造は当たり前にくり返されたのでしょう。
ところがネットの登場によってすぐに当事者に否定されてバレるようになったことでマスゴミの捏造やりたい放題がかなりやりづらくなっているのは間違いありません。
マスゴミがSNSを規制しろと垂れ流すのは「捏造・偏向報道がやりづらくなった」というのが理由でしょう。
そんなマスゴミの協会、日本新聞協会がSNS規制のためにこんな声明を発表したとのこと、産経の記事から。
【ネット上で「記者への不当な攻撃許さず、人権侵害に厳正に対処」 日本新聞協会が声明】
交流サイト(SNS)などインターネット上で報道機関の記者らに対し根拠のない誹謗中傷や侮辱が相次いでいるとして、日本新聞協会は5日「不当な攻撃を許さず、人権侵害行為に厳正に対処する」との声明を発表した。
声明では、誹謗中傷に加え「記者らの個人的な情報や画像が不当に拡散され、プライバシーが侵害される例が増えている」と現状を分析。「おびただしい量の情報が飛び交う現代社会では、何が真実かを見極め、的確かつ迅速に伝えることが求められている」と指摘した。
協会加盟社は国民の「知る権利」に応えるため「正確で公正な報道と責任ある論評に取り組んでいる」とした上で、報道への正当な批判や論評には真摯に向き合うと明記した。
自由な報道と表現は民主主義の根幹だとし、「加盟社は萎縮することなく報道を続ける一方、不当な攻撃からあらゆる手段を講じて記者らを守る」とした。
(2025/6/5 産経新聞)
ほとんどの人は知っています。
日本のマスゴミこそ誹謗中傷で個人を攻撃し、数多の人達の人生を破壊し、命まで奪ってきたことを。
ネットが登場するまでは日本のマスゴミは記者クラブという横の連携で情報を独占し、クロスオーナーシップによって独立した社が存在しない体制を構築し、情報空間を独占する事で一方的に多くの人達をペンの力などとほざいて嬲り殺しにしてきました。
そして標的にされた人達が反論しても、たとえその反論が完璧に正しいものであっても、マスゴミが情報空間を支配することによって隠蔽・弾圧・歪曲され潰されてきました。
日本のマスゴミは本当に人間としてとことんまで落ちた人間でないと続ける事はほぼ不可能でしょう。
日本のマスゴミは今までずっと反論できない相手を一方的に集団リンチして悦に入ってきたのです。
集団リンチによってボロボロにされていく相手をさらに見世物にして笑いながら。
ところがSNSの登場によってマスゴミの嘘や一方的なリンチに対して反論を広めることが出来るようになりました。
途端にこのとおり「人権侵害は許さない」と。
それならこれまでマスゴミがやってきた数え切れないほどの人権侵害に対してきちんと処罰するための制度を整備することが先です。
なぜなら実際に多くの実害を生んできたのですから。
それにブログ主だけでなく多くの人達はこう考えているでしょう。
「散々人権侵害をやってきておいて、ちょっと反論されたら人権侵害だ?ふざけんな」
と。
編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年6月7日のエントリーより転載させていただきました。