まずは国際的に嫌われる理由を自分達で作っている人達から。
【クルド人ハッカー集団が日本へのDDoS攻撃を主張、東映アニメーションやサッカークラブなど標的か NTT系がレポート】
NTTグループでセキュリティ事業を手掛けるNTTセキュリティ・ジャパンは8月7日、日本の教育機関やサッカークラブ、アニメ制作スタジオへのDDoS攻撃を主張するクルド人ハッカー集団の動向をまとめたレポート資料「クルド人グループによる日本の組織を狙ったサイバー攻撃」を公開した。同集団によるXやTelegram上での主張や、その動機・素性に関する見解をまとめている。
NTTセキュリティ・ジャパンによれば、同集団は2023年7月ごろから“反クルド的”とみなしたSNSアカウントを停止させる、クルド人の名誉を守る啓発活動を行うといった活動を行っている。情報はXやTelegram、YouTube、TikTokなど複数のプラットフォームで発信。クルド語だけでなく英語やアラビア語などでも発信している。
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(2025/8/8 ITmedia)
しばき隊を国際的にしたような感じですね。
迷惑をかけずそれぞれの国のルールを守るようにしていれば世界中で嫌われるということなど無かったと思います。
挙げ句に自分達への批判が気に入らないからと組織的に嫌がらせをして黙らせようとする。
本当にどうしようもない人達だなと呆れます。
先日、難民申請を6回も繰り返していたマヒルジャンがようやく強制送還になりました。
朝日新聞グループや毎日新聞グループが持ち上げて来た難民申請6回の不法滞在者マヒルジャンが強制送還となりました。
【「入管を爆破せよ」送還のクルド男性、搭乗時に大声上げるも最後は涙「アベマに出すぎた」】
わが国に約20年にわたり不法滞在し、難民認定申請を6回繰り返した末、トルコへ強制送還された埼玉県川口市のクルド人男性(34)は8日、成田空港発の民間機で日本を離れた。入管関係者によると、男性は「旅券を取り直し、近隣国を経由して日本に戻ってくる」と話していたという。
男性は川口市内で解体工事会社を実質経営。高級外国車のフェラーリやクルーザーを運転するなどしてSNS上でも知られ、在留クルド人社会でもリーダー的な存在だった。
昨年4月には、解体資材置き場にクルド人100人以上が集まり、大音量で音楽を流すなどの迷惑行為で警察が出動。注意した市議に対し「いまは日本人の理解が足りないけど、10年後はわれわれを理解する日がくる」と言い放った。
インターネットの「ABEMA(アベマ)TV」にも複数回出演。発言が物議を醸したこともあった。男性は「今回収容されたのは、アベマに出演しすぎたせいかもしれない」などと話していたという。
入管施設への収容後は、仲間に対し「入管に爆弾を投げてほしい」「入管の前で車のクラクションを鳴らしてほしい」などと抗議を呼びかけ。「入管施設から出たらアベマに出演してやる」と話していたというが、呼応する動きはなかったという。
8日の送還時は護送官に伴われ、民間機で帰国。搭乗する際には大声を出して抵抗したものの、最後はあきらめて泣いていたという。
男性はトルコ南部ガジアンテプ郊外の村出身。実家は集落でもひときわ目立つ2階建ての豪邸で、昨年、産経新聞記者が現地取材した際は日本から携帯電話をかけ、「いまオレが軍隊を呼んだ。軍も警察もお前を探している」と話していた。
(2025/7/8 産経新聞)
入管へ収容させると入管への攻撃や迷惑行為を呼びかけるなど、性質の悪い性格を隠そうともしなかったようです。
川口市でも周辺でも問題を起こしまくっていて、地元からも苦情が出ているのに市長も知事も対応に後ろ向き。
その結果として川口市を諦めたのか川口市の日本人住民がどんどん他の自治体へ転出していく事になっているようです。
【川口の日本人人口、昨年4千人減 外国人は5千人増4万8千人 さいたま市へ転出超1千人】
(2025/2/14 産経新聞)
川口市に集まっているクルド人がなんで問題化したかと言えば、
不法滞在での居座りを正当化するための難民申請を繰り返し、ルールなどを守って地域の人達と共生しようという姿勢がなく、問題を起こしてもシラを切ったり、反省しないどころか開き直ったり、責任転嫁したり。
こういう問題が根っこにあるわけです。
ところがこうした問題を起こしてきた側を積極的に番組に出演させたり、お笑い芸人崩れのタレントを使ってさも地元では治安悪化などの問題が起きていないかのように印象操作をする番組を垂れ流したりするメディアや一部政治勢力と結びついて、自分達を批判する声を逆に差別だのなんだの黙らせようとそういう活動が展開されてきました。
だからこそ先に取り上げた産経の記事ではマヒルジャンが入管への組織的嫌がらせを呼びかけ、それでうまく入管から出られたらアベマに出るぞと言っていたのでしょう。
アベマに出れば再び自分達は被害者だ、弱者だ、それを批判する奴らこそ差別主義者で憎むべき社会の敵だと。
そのようにこれまでどおり宣伝してやるぞと。
こんなのを見ればマヒルジャン本人が反省する気など全くないことは明らかでしょう。
第三国経由で日本に戻ってくるなどとほざいているようですが、さすがにマヒルジャンは目立ち過ぎたので日本への再入国は許可されないでしょう。
ですがトルコ政府は過去に強姦殺人未遂をくり返した凶悪な犯罪者が日本から強制送還されてもパスポートを取り上げる事をせず、再び日本に上陸させるなどしてきた過去があります。
今回の強制送還は評価したいところですが、個別の件だけでお茶を濁しても意味がありません。
トルコに対しては問題が解決されるまでビザ免除措置を凍結すべきでしょう。
言い方は悪いですが、トルコ政府としても扱いがとくに面倒くさい特に好ましからざる人達を日本に押しつけるということをやってきただけなのですから。
この件で散々問題をおこしてきた彼の仲間であるワッカス・チカンがこんなポストをしていました。
法務省および外国人排斥的な言動を続ける一部の政治家・関係者の皆様へ
21年間この国で暮らし、家庭を築き、子どもを育ててきた一人の人間を、子どもたちの前から強制的に引き離し、国外退去させることが「成果」や「正義」であるはずがありません。
子どもたちは日本で生まれ育ち、日本語しか話せません。学校に通い、友だちもでき、ここが彼らの「ふるさと」です。その父親を奪うことは、子どもたちの未来を奪うことです。
国外退去させられた方は、本国で命の危険にさらされる可能性があります。長期の拘束、強制的な兵役、最悪の場合は命を落とす恐れすらあります。
それでもあなたたちは「法律に従った」や「当然の措置だ」と言い続けますか?配偶者が合法な在留資格を持っているにもかかわらず、「管理措置中」という理由だけで保護の対象外とされ、難民申請も十分な証拠があるのに却下され続け、最後は強制送還。
この現実に、どんな人間が「良かった」と言えるでしょうか。そして、こうした人々の人生や家族を分断しながら、政治的パフォーマンスとして「外国人を追い出した」と宣伝する一部の関係者に、強く抗議します。
この国には、家族を養い、働き、税金を納め、地域に根ざして暮らす多くの外国人がいます。彼らを「敵」や「脅威」として見るのではなく、共に生きる隣人として見るべきです。
私たちは、日本の法務省に対し、人道と正義に基づいた判断を強く求めます。
このような非人道的な強制送還政策に、声を上げ続けます
詭弁ですし、一部虚偽の主張なども混じっていると言ってよいでしょう。
今回のマヒルジャンの強制送還は
- 極端に回数の多い難民申請(いずれも却下)(改正入管法の申請回数限度目安の倍)
- 傷害事件の現行犯で逮捕
- 仮放免中の違反行為であること
という明らかな違法行為を積み重ねた事によって法に基づいて強制送還の処分がなされたに過ぎません。
違法行為を繰り返してきた不法滞在外国人です。
正規の手続で日本に来て、日本のルールを守って真面目に暮らしている外国人とは明確に区別されなければなりません。
そうしなければルールを守って真面目に暮らしている外国人達までもが白い目で見られる事になるからです。
子供がいるとかどうとかは関係のないことですし、本当に子供が大切ならば子供と一緒にトルコに帰って親子で真面目に暮らせばいいだけの話です。
むしろ子供がいるからと不法滞在を合法化できるように法律に穴を開けた事を公明党が自慢していましたが、このような行為こそ批判されるべきです。
「法を守る人達の尊厳を守る」
この事こそ守るべきが法治国家として当然なのです。
法を守らない人達に一部メディアや政治勢力が加担して、強引に被害者ポジションにして声の大きさで批判を弾圧したり、制度をねじ曲げる事こそ批判されるべき話です。
そういう点ではアベマのやっていた極端に偏った「特定勢力だけを守るための偏向報道」これをスポンサードしている企業も企業の社会的責任という観点から問題があると言えます。
スポンサーへ「違法行為を助長するかのような放送の支持表明になりかねない行為を御社は企業の社会的責任という観点などからどのように考えているのか」などお問い合わせ案件でしょう。
編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年8月9日のエントリーより転載させていただきました。