さて、参政党のさやとかいう議員が被災地訪問パフォーマンスで国会議員として仕事しているアピールをしていました。

塩入清香(さや)参政党参議院議員@sayaohgi
能登半島地震で被害を受けた
石川県珠洲市を訪れ、
被災者のお声を聞かせて頂きました。
まだまだ課題が多く残る中で
自分自身が国会議員として出来る事に
しっかりと取り組んでいきたいと思います。
2005年に廃止になったのと鉄道能登線の珠洲駅に行って何してるんでしょうかね?
そういうことを一切書かずに被災地に寄り添っているかのように見せるのはなんというか中身のない底の浅いパフォーマンスと呼ばれてしまいかねないものだと思います。
ある意味で参政党らしくはありますが、立憲民主党とかれいわ新選組と変わらないこういうチープな行動で仕事をしていますアピールする人には全く期待できません。
参政党と言えばネットワークビジネス、マルチなどと言われる、いわゆるネズミ講まがいの商売と関係が深いことで知られています。
代表の神谷宗幣氏も副代表の川裕一郎氏もアムウェイとの関係が指摘されていますし、その手の過去の履歴も枚挙に暇がありません。
マルチそのものと指摘されて現在は公式HPから削除されていますが、参政党のこの党員ランクシステムも、マルチの手法そのものと言っていいでしょう。

マルチとカルトの手法を上手く組み合わせて信者を固めて勢力拡大をしているとブログ主は考えています。
このため神谷宗幣氏が国会議員になって最初の通常国会では通常国会の期間中にもかかわらず国会そっちのけで月に20回だの30回だのと全国でセミナーをこなしていることをSNSで報告していました。
参政党にとって主たるビジネスなので信者を固めて資金と票を確保することは重要でしょうが、国会そっちのけで毎日セミナーに飛び回るのは呆れるしかありません。
参政党を攻撃したいマスゴミ達はマルチ問題の方から切り込んでいけばレッテル貼りだの印象操作だのをせず批判ができるのですがそれはしません。
マスゴミ業界がマルチの宣伝をするなどマルチの業界とは浅からぬ関係を持ってきたためでしょう。
マルチと言えば日本保守党の北村晴男議員も関係の深い方です。
この人はマルチ商法と指摘されているクオリアの顧問弁護士です。

同じくマルチ、ネットワークビジネスが指摘されているニナファームの顧問弁護士でもあります。

ニナファームは
「ネットワークビジネスはネズミ講ではありません」
という主張もされていらっしゃるくらいには自ら認めるネットワークビジネスの会社のようです。
探すと他にもいろいろとネットワークビジネスの会社の顧問弁護士をされていらっしゃるようです。

北村晴男弁護士ほどの知名度があるとやはり商売をする方はその高い知名度を利用して有利に商売を進められると思います。
でも大丈夫です。
マルチなら批判したら藪蛇になるのでマスゴミは叩きません、叩けません。
日本保守党支持者の皆さんは安心してください。
編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年8月20日のエントリーより転載させていただきました。






