元広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(43)は、自ら設立した政治団体「再生の道」の代表を辞任する意向を固めました。
結局これも何も結果を出せずに途中放棄か。何がやりたいんだ、この人は。
安芸高田市長の時も屁理屈捏ねて議会をメチャメチャにしただけで、結局何の結果も出せなかった。
政治家として何も結果を残せず、壮大な政治家ごっこも終焉。石丸伸二氏が「再生の道」の代表を辞任へ https://t.co/SZ4xkTP0b9
— gongon (@gongon_helsinki) August 24, 2025
石丸氏は昨年の都知事選で約165万票を得て次点となり注目を集め、その勢いを背景に今年1月に団体を立ち上げましたが、6月の都議選では42人の候補者が全員落選し、7月の参院選でも10人を擁立したものの議席を獲得できませんでした。
「再生の道」って名前なのに、52人の人生を破滅させただけで草。
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— お侍さん (@ZanEngineer) August 24, 2025
石丸氏は24日に自身のYouTube配信で27日に記者会見を開くと発表し、「代表交代に関わる発表になる」と予告しました。再生の道には代表交代のルールがなかったため、今後はその仕組みを整備すると説明し、当初から代表は交代すると述べていたことを強調しました。
団体は解散せず存続させ、候補者の中から新たな代表を選ぶ方向で調整が進められています。
石丸伸二氏が「再生の道」の代表を辞任へ 都議選と参院選で全敗:朝日新聞 https://t.co/S0CWzASb8j
意味がわからんな
再生の道って「チーム石丸伸二」みたいなものだと思ってたから石丸伸二が辞任するなら解散でよくね?— 暇空茜 (@himasoraakane) August 24, 2025
一方で、SNS上では石丸氏の辞任を「無責任だ」「結果を出せずに途中放棄した」と批判する声が多く見られます。
さすがに無責任極まりなくて草。これは、お前が始めた物語だろ。
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— お侍さん (@ZanEngineer) August 24, 2025
4年後の都知事選出馬を「大本命」と語っていた石丸氏に対し、今回の辞任で「その前に政治生命が終わったのではないか」と冷ややかに見る声も広がり、「再生の道」という名前とは裏腹に、候補者全員を落選させただけだったという揶揄も相次いでいます。
【悲報】4年後の都知事選で大本命だったはずの石丸伸二さん、普通に客観的に4年後の都知事選までもたなかった
石丸伸二氏「4年後、僕が都知事選に出るってなったら大本命じゃないですか、普通に客観的に言って」
石丸氏「再生の道」代表辞任へ 都議選と参院選で全敗 pic.twitter.com/yzhcBUE8nI
— あーぁ (@sxzBST) August 25, 2025
石丸伸二さん「4年後の都知事選の取材を拒否したら日テレが困るでしょ?」と突然、精神的大谷翔平になる pic.twitter.com/wHAueHaRZG
— ゆな先生 (@JapanTank) July 18, 2024

石丸伸二氏後援会インスタグラムより






