サントリーの会長を辞任した新浪剛史さんは、経済同友会の代表幹事は辞任せず、活動を「自粛」しました。
新浪剛史氏「進退委ね、活動自粛」 同友会代表幹事は岩井氏が代行https://t.co/uhMYbRyp0c
サントリーホールディングス会長を辞任した新浪剛史氏は自身の進退について「私自身は潔白と考えているが、透明性の高い経済同友会の仕組みに委ねて、当面は活動を自粛したい」との考えを示しました。
— 毎日新聞 (@mainichi) September 3, 2025
新浪氏、違法疑いサプリ巡る捜査「私は潔白だと思う」 同友会トップ進退は「会に委ねる」 https://t.co/BFF1exSBhL
違法薬物は見つからなかったが、県警は違法性の認識を含めて刑事責任の有無を慎重に調べている。薬物類は新浪氏の知人が、米国から送ったとみられる。
— 産経ニュース (@Sankei_news) September 3, 2025
でも経済同友会は、個人として参加する経済団体なので、サントリー会長をやめても代表幹事をやめる必要はありません。
新浪氏が午後会見 経緯説明へ “続投意向”同友会トップ進退は?(テレビ朝日系)
➡︎不買運動に繋がることのない経済団体なのだから、捜査の結果を待つべきだろう。
サントリーの置かれた立場とは異なると思う。
推定無罪のメッセージを社会に出すのも経済団体の役割。 https://t.co/t1s87h1yDF— 橋下徹 (@hashimoto_lo) September 3, 2025
そもそも福岡県警の捜査には疑問が多い。
知人の女性がCBDという大麻成分のサプリ(合法)を福岡にいる弟経由で送ったが、その弟が8月9日に逮捕されたのが発端。その郵送先に新浪氏が入っていたらしい。
このCBDの中にTHC(違法)が混入していたというが、新浪氏はそれを受け取っていないので何も証拠がない。…— 池田信夫 (@ikedanob) September 2, 2025
新浪氏が購入したのはCBDだった!海外では、スーパーでも買える当たり前の存在ですから、仮にTHCが含まれていたとしても向精神作用を及ぼす量に遠く及ばない超微量でしょう。こんなことで大騒ぎするなんて、科学的リスクと、法的・社会的ペナルティのバランスが完全崩壊ですhttps://t.co/TG1itFmBDE pic.twitter.com/SkKNVBadJ8
— CBDライブラリー[公式] (@cbd_library) September 2, 2025
ネット上では、そういうまじめな話とは別に「アラ太郎」というアカウントが話題。
サントリーの新浪会長が辞任する日にXの有名人のアラ太郎ちゃんがX停止。
「この二人が同一人物では?」と推測する1年半前のポスト。偶然とは思えないなw https://t.co/ScZms8sYWA pic.twitter.com/B3p4uTUtPE
— ワン学習塾&ガッツRC いぬどう (@GuuOne) September 2, 2025
アラ太郎=新浪(読み方をもじってアラタ・ロウ)説、めちゃくちゃ笑ったし好き。新浪さんこのツイートがツイッター史上一番好き。 pic.twitter.com/5VaRaNffE9
— ポンデべッキオ (@pondebekkio) September 2, 2025
アラ太郎成分100%の濃縮リツイートされた時、爆笑した pic.twitter.com/6TyWDzmB5S
— 宇宙人二号 (@AlienCaptured2) September 2, 2025
話としてはおもしろいが、本物がわざわざ「あらた・ろう」と読めるハンドル名をつけるとは思えない。これは元部下とか友人とか、新浪さんのファンのなりすましでしょう。






