チームみらいが衆院選で初の議席を獲得し、新興テック志向政党として国政に足場を築いた。一方で選挙全体の構図は自民党優位が鮮明となり、単独過半数回復が確実視されている。新党の躍進と既存政党の圧勝が並存する結果となった。
- チームみらいは2025年5月に設立された国政政党で、AIエンジニアの安野貴博氏が党首を務める。テクノロジー活用による政治改革を掲げ、データやAIを活用した政策形成を特徴としてきた。
- 今回の衆院選で武藤かず子氏ら6人が比例区で当選確実となり、同党として初の衆院議席を確保した。
- NHKの予測では、チームみらいの最終獲得議席は7〜13議席となる見込み。
- 同党は今後、国会でテクノロジー政策や行政のデジタル化を重点的に訴える方針を示していた。
- 自民優位の情勢の中で、チームみらいの議席獲得は新たな政治勢力の台頭として注目された。
今回の衆院選は、自民党の圧勝という大枠の結果の中で、チームみらいという新興政党が初めて国会に進出する節目ともなった。テクノロジー志向の新勢力がどこまで存在感を示せるかが、今後の焦点となる。
チームみらい党首・安野氏と幹事長・高山氏 同幹事長Xより