中道改革連合の重鎮であり12回連続当選を誇るベテラン議員・岡田克也氏(現職・三重3区)が選挙区での落選見込みとなっている。自民・石原正敬氏が厳しい戦いを競り勝った。
- 野党中道の重鎮として知られる岡田克也氏が三重3区で落選確実の情勢となっている。これまで12回連続当選の実績があるが、今回選挙区での勝利は困難との見方が強まっている。
- 岡田氏は今回は比例代表との重複立候補をしておらず、選挙区で敗れた場合には衆議院議員としての議席を失うことになる。
- 岡田氏の落選見込みは他の立憲民主党主要候補にも共通しており、野党側全体が多くの選挙区で苦戦している。
- 投票日は各地で降雪の影響もあるものの、有権者の動向は与党支持へと傾き、特に若年層や保守層で高市政権への支持が強いとの出口調査結果が示されている。
- 岡田氏は昨年11月の衆院予算委員会で質問に立ち、台湾有事をめぐる高市早苗首相の発言を引き出した。このやり取りが結果的に日中関係を悪化させたのではないかとして、岡田氏を批判する声が高まっていた。
与党が圧倒的な勝利を収める中で、野党の重鎮である岡田克也氏の選挙区敗北見込みが象徴するように、中道を中心とした野党勢力の厳しい現実が浮き彫りになっている。岡田氏は比例重複をしていないため、選挙区で敗北した場合は国会から退くことになり、長年の政治人生に一区切りがつく可能性が高い。

岡田克也氏 立憲民主党HPより






