仕事の最大のリスクは今や「ワンコの健康」

内藤 忍

相変わらずのイタズラ盛りで家の壁を次々と破壊していくいつも元気なピノくん(写真)ですが、先日またいきなりお腹を壊して、クレートの中で嘔吐をしてしまいました。

生活パターンはいつも通りで、食事も全く変えていません。犬はしゃべれませんから、突然の体調不良の本当の原因は人間には分かりません。ただ、旅行などで私が東京にいないことが多く、ペットホテルに預かってもらう日が続いたので疲れが溜まっていたのかもしれません。

とりあえず動物病院で処方されていたディアバスターというお薬を投与し、しばらく様子を見ることにしました。

幸いその後はお腹を壊すこともなく、食欲も出てきて回復傾向にはあるのですが、どこかまだ少し元気がありません。

今回は外出や出張の予定が無い時だったので何とか対応できましたが、困るのはこうした事態が海外や地方への出張直前などのタイミングで突然発生することです。

オンラインミーティングや都内でのアポイントメントであれば自宅から参加したり、事情を話してスケジュールを再調整してもらうのはそれほど困難ではありません。

しかし、国内外の出張になると当日にいきなりキャンセルすれば多くの人に迷惑をかけてしまいますし、信用を失って同じ仕事がもうできなくなってしまうかもしれません。

以前、仕事ではなくプライベートでしたが札幌のイベントに誘ってもらった時、前日夜からワンコが突然体調不良になって主催者の方にご迷惑をおかけしたことをこちらのブログに書きました。せっかく楽しみにしていた会にはキャンセル料をお支払いして、フライトも払い戻しで対応せざるを得ませんでした。

今後同様の事態が起こることは確率的に充分考えられます。体調が悪化したペットを預かってくれるドッグホテルはありませんし、知り合いに預けるのも大きな負担をかけてしまうのでお願いしにくいのが現実です。

リスクを回避する完全な方法が見つからない「ワンコの健康」問題は、もしかしたら仕事やプライベートで出かける回数を減らすことでリスクを減らすしか選択肢がないのかもしれません。

今年もこれからまだ何回か東京を離れる予定があるので、ビクビクしながら健康管理をしっかりしておこうと思います。


編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2026年10月19日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

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資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。

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