イジメた子らはオトナになってもイジメ側か

2012年07月06日 12:06

また痛ましいイジメ事件が起きてしまいました。人間は「イジメ」る方法を考えつくときに、ときとして悪魔的な存在にもなる。よくまあこんなエゲツないこと考えつくな、というほど子どもは残酷です。「はちま起稿」は、イジメがあると疑うことで不信感が生まれる、という大津市教育委員会の言い訳に怒っている。自殺の練習をさせていた側と本当に自殺してしまった生徒と、いったいどっちが大事なんでしょうか。


表題のブログでは、和田秀樹氏のイジメについての分析を紹介しています。子どもたちには「一軍」「二軍」「三軍」というカースト制があり、二軍や三軍の子らは本心ではイジメを主導する一軍の子らをオトナに罰してもらいたがっている、という。
イジメられっ子だった筆者にも記憶があるが、一軍の子らってのは成績もいいしスポーツもできる。対人関係もそつなくこなし、そのままオトナになって社会のリーダーにもなっていく。そんなオトナたちが、一軍の子らを罰することはありません。イジメられた側はイジメた側を絶対に忘れませんが、逆は違う。自分らが学校でイジメっ子だったなんて、これっぽっちも自覚せず、オトナになっていきます。
これは教師の責任も大きいと思います。素浪人♪の日々不穏」では、イジメに荷担した担任教師について書いている。ただ、すべて現場に責任を押しつければいいかというと疑問も多く残ります。「ほろ酔い浅慮」というブログでも書かれているんだが、この社会自体が実は巨大なイジメ装置でもある。イジメの連鎖をなくすためには、二軍や三軍も含めた社会全体で議論が必要、というわけです。
どーか誰にもみつかりませんようにブログ
大津いじめ問題に思う

サッカーってのはおもしろいスポーツで、相手の良さをうまく殺すことができれば一方的な試合になったりします。こないだのユーロサッカーの決勝戦もそう。準決勝でイタリアはドイツの良さを殺し、試合をほぼ支配した。しかし、スペインのほうが何枚の上手だった、というわけで、結果はユーロ史上最多得点差のゲームになりました。この記事で話題になってるのが、スペイン代表のフェルナンド・トーレス選手。アトレティコ・マドリード時代のFWとしてのふがいなさが印象的なんだが、A代表としては2009年のコンフェデ杯でハットトリックしてるそ、そんなに得点してないわけじゃない。「師匠」という呼称もイメージ的な部分が多いんだが、ファンからの愛情を込めた揶揄というわけです。
web R25
EURO優勝スペイン「師匠」絶賛

いわゆるナノテクノロジーによるハニカム状の極小素材がキモの技術らしい。というか、このグラフェンがカーボンナノチューブなんかの基礎的な素材になるようです。で、これを使ってMITが開発したのが、海水濾過技術。記事を読むと当たり前のような話なんだが、本当に海水を大量の飲料水にできれば画期的です。
ギズモード・ジャパン
海水が飲み水になる魔法のような研究が進む。未来の鍵はグラフェン

こないだの当欄でも紹介したチャットアプリ「LINE」なんだが、このスタンプってので稼いでるようです。アバターの着替えみたいなもんだ。しかし、2カ月で3億円以上も売上げがあった、というわけで、やはり日本人は絵文字が大好きなようです。
ねとらぼ
「LINE」にキティのスタンプ 世界のアイドルついに登場です!

算数や理科など理系好きの子どもを増やす試みが効果を上げているんでしょうか。なんでもバランスが大事だと思うんだが、国語や社会なんかはどうなってるのか、ちょっと不安。理系の授業は備品が必要なんだが、この記事では理系好きの子どもたちをすくい上げられない課題も多いのでは、と書いています。
官庁通信 「今日の話題」
理科好き児童が5割超え 備品予算ゼロ円の小学校が依然約4割

こないだ収斂進化について書いたんだが、これはちょっと違うようです。同じ頃に同じような機能を獲得した、というわけ。なにか地球的規模の環境要因があったのか、などと考えてしまいます。こいつら、けっこう強力な電圧を出すらしい。南米のデンキウナギは1アンペアで800ボルトと言われています。
(*゚∀゚)ゞカガクニュース隊
南米とアフリカで別々に進化した電気魚  ほぼ同時期に電気を感じる器官を獲得

昨日お伝えしようと思っていたんだが忘れちゃいました。すみません。今日明日、やってます。ジメジメした梅雨空を発泡ワインで吹き飛ばしたい、という感じ。白と黄色のコントラストが、コートダジュールにでも来てるような雰囲気です。Yellow summer 20127日(土)まで。時間19時から23時。会場は、BA-TSU ART GALLERY(東京都渋谷区神宮前5-11-5)。
VOGUE
白砂のヴーヴ・クリコのバーが表参道に!?

これはおもしろい記事。ハイブリッド車や電気自動車がほぼ「無音」なので、歩行者への注意喚起などにどんな方法がいいか、いろいろ考えられてきました。ちょっと前に兵庫県の中学生がホイールにカチャカチャ鳴る機器を取り付ける発明をして話題にもなったんだが、なかなか悩ましい問題です。しかし、車の「気配」というのは、エンジンの鼓動や排気機構から出てるんですね。
ECOカーアジア
走行音効果ナシ!

これでウザい広告ともおさらばできる、というわけなんだが、これ、Google Chromeってのがミソです。相手の広告をツブし合ってどうするんだろう。そのうち、ライバルサイトの広告削除アプリ開発合戦なんかが起きるかもしれません。
Last Day.jp
Facebookの広告を非表示にするGoogle chromeエクステンション「Facebook Ads Blocker」

短期的に一つの商品についてる知財を分析しているブログなんだが、ここんところはマッサージ器を考えてるらしい。マッサージ器の需要はまだかなりありそうで、技術革新の余地も多いんでしょう。でもあれ、けっこう場所を取るから住環境にもよるんじゃないか。折りたたみ式で本格派、というのはまだ大手家電からは出てなさそうです。
ヒット商品の分析ブログ
パナのマッサージ機の進化予測

マンションなんかの耐震検査でも、非破壊の内部探査技術が進化してます。これは宇宙線に含まれるミュー粒子線(ミューオン)というのを使う「ミューオトモグラフィー」ってので中を探ることができるらしい。浅間山とか鹿児島県の硫黄島とか糸魚川・静岡構造線とか、巨大な地形の内部もわかる。地震のメカニズムの解明されるかもしれません。
夾竹桃日記
ピラミッドを透視する技術 日本の研究者が開発


アゴラ編集部:石田 雅彦


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