心配される四川省大地震の被害拡大

2013年04月26日 11:39

どうもインド亜大陸を乗せたプレートが不穏な動きをみせているようです。2000年あたりからチベット、アフガニスタン、パキスタン、スマトラ島といった周縁部で地震が多発しています。2008年5月には中国・四川省の奥部で死者8万人とも言われるM8クラスの大地震が起きました。そして4月20日にも四川省でM7クラスの地震が発生。さらに4月24日にはアフガニスタンでもM5.6の地震です。この「森功のブログ」によれば、四川省の前回の地震との違いはヨコ揺れで怖さはなかったが余震がおさまらないそうです。


しかし、今回の四川省の地震では、当局が情報管制をしているようで情報がなかなか伝わってきません。国際援助も断った、とのことで現地での救援活動も遅れているんじゃないか、と言われています。「ロケットニュース24」では、日本政府の支援を断った政府に対する中国のネットユーザーの声を紹介しています。中国政府の事情はどうあれ、被災者優先でなんとかしてほしい、と思います。

こっちの「IBTimes」の翻訳記事によれば、ボランティアの活動に当局が規制をかけているらしい。ボランティアだって食事もすれば排泄もします。ボランティアはありがたいが混乱するようなら迷惑、というわけです。記事では、無料配給の食糧をボランティアやメディアは金を払って食べている、と書いていますが、現地では彼らに優先的に配給しているらしい。乏しい食糧を譲り合っているようなんだが、現地の混乱ぶりがよくわかります。

表題のブログでは、情報がなかなか入ってこないことの不安を書いています。軍事施設が多く外から人を入れたくないようで、交通の便も悪いので救援活動が進んでいないらしい。香港などからの義援金も、現地の役人や党幹部の懐に入るだけ、と反対意見があります。また、地質学的な調査から四川省の地震の原因は、三峡ダムの水圧もたぶんに影響している、と書いています。政変が起きるときは天変地異が原因になることも多い。政権が替わったばかりの中国は、国民の不安や不満を鎮めるために躍起、という感じで、おかしな行動に出ないように注視しなきゃなりません。
北の国から猫と二人で想う事
災害の実態を公表しているか?雅安地震 中国


ツイッター、二段階認証をまもなく導入と報道あり
ギズモード・ジャパン
一昨日の当コーナーでも取り上げたように、TwitterなどSNSからの情報発信が重大な社会的影響を与えるようになってきました。ブックメーカーなどでは、次の標的がどこか賭けの対象になっているらしい。本命はロイターだといいます。ハッカーと対策はイタチごっこなんで、こうしたことを「常識」にしてネット上の情報を鵜呑みにしないようになったほうがいいのかもしれません。

インドの学生が、痴漢を撃退する下着を発明
マイナビウーマン
インドでのレイプ事件が後を絶ちません。悲惨な犠牲者が量産されていて、レイプ大国なる恥ずかしい汚名がインドという国にベッタリと貼り付いています。そんな母国にインド人学生が立ち上がったという記事。しかし、これはスゴい。380万ボルトですよ、旦那。デンキウナギがせいぜい800ボルトです。ちょっとアンペアを高くすれば撃退どころか、死に至らしめることができそうだ。被害者に影響はないそうなんだが、周囲にいる人は大丈夫なんでしょうか。

ブロガーは粘着質な匿名の荒らしを無視してはならない
ドウデモイイコト。
なんらかの情報をネット上で発信したことのある人の中には、こうした匿名野郎に遭遇した経験があるかと思います。もうね、こういうのに対応するのって時間とエネルギーの無駄ですわ。連中の目的は「粘着」や「暴言」そのものにあるわけです。確かに淡々と対応していれば飽きて去って行くのかもしれませんが、人間の「悪意」に対面すると疲れますよ、マジで。精神的にタフな人向けのアドバイスです。

「ママカースト」ってホント?
どーか誰にも見つかりませんようにブログ
こう言う話は、海外赴任の商社マンの奥様たちの関係なんかで昔からよく言われてきたことです。人間というのは「区別」から「差別」への切り替えが得意な生物なんで、ストレスが溜まると途端にイジメが始まります。ずっと集団で生活してきたから、こうしたストレス耐性が弱いんじゃないか。本来ならストレスを元から絶たなきゃダメなんだが、このブログの最後のほうに書いてあるように、我々は自らストレス社会を増進させちゃってます。内側にストレスを溜める社会は、外へ向かってストレスを発散させがち。昨今のナショナリスティックな風潮はまさにその表れです。

自営業としてビジネスでお金を稼ぐために必要な3つのこと
Lifeclip
これからの企業社会では、サラリーマンをずっと続ける、という選択肢が従来よりずっと難しくなりそうです。もちろん、どんな会社でもいいし、給料が低くてもかまわない、というなら可能でしょう。しかし、自分のやりたい仕事、といった個人的な目的に合致するような会社は数も少なくなるし、そもそも会社勤めという環境がずっと厳しくなっていきます。小さな政府へ行政もそっち方面へ流れていく現状で「自営業」という生き方が現実化してくるでしょう。このブログでは、専門的な知識や技術がない起業社長さんが、どんなふうに「自営」していけばいいのか、自分なりのアドバイスを語っています。人それぞれですが、なるほど、と思うことも書いています。

Google創業者、自家用の空港ターミナルを建設
That’s Life -Notes-
なにしろB757とB767なんかの自家用ジェットを保有してるわけで、専用ターミナルくらいあったっていい、という話です。何かの象徴なのかもしれないんだが、このブログでも書いているように「まだ物理的に移動しなきゃ仕事できないのかよ」と思います。先日、大手のIT企業まわりをして感じたのも同じこと。ネット企業が、六本木ヒルズやミッドタウン、ヒカリエなんかに本社を置く必要あるんでしょうかね。

Animal-rights activists wreak havoc in Milan laboratory
nature
イタリアの動物愛護団体の活動家がミラノ大学の研究施設から実験動物を開放した、というnatureの記事です。これ、佐藤秀峰氏のマンガ『新ブラックジャックによろしく』の最後に似たような話が出てきました。点眼薬などの開発でウサギの目を失明させたり、といった動物愛護団体からの情報がSNSなどであちこち飛び交っています。最近では開発側もそうそう動物実験をしなくなったようなんだが、代替方法がないのでやらざるを得ない、というのが実情でしょう。我々はこうした実験動物の犠牲の上で快適な生活を享受してるわけです。風邪薬一つ取ったって同じ。漢方薬だって薬局方に入れるためには避けられません。

I・Uターン転職で自分を取り戻したエンジニア
Tech総研
青色発光ダイオードの開発者である中村修二氏は、大学院を卒業後、京都の大手企業に内定してたんだが、それを蹴って徳島県阿南市にある日亜化学に入りました。学生結婚で子どももいた彼は子育てのためには都会で仕事をしたくない、と考えてイナカの中小企業を選んだ。それが奏功して大発明をしたわけです。人間、なにがいいのかよくわかりませんね。現在、中村氏はUCサンターバーバラの物性物理の教授になってます。どうしてサンターバーバラを選んだのかも、イナカだったことが大きかったらしい。米国で起業した会社の名前も「空・海・陸」で徹底してます。

バンダイが歌舞伎座にガシャポン設置!? 50~60代ターゲットに
IRORIO
これは中身が問題になるんだと思います。たぶんテスト販売で、売れ行きによっては中身を変えてくるでしょう。それにしてもガチャポンってのがすでに中高年でも懐かしいアイテムになってるわけで、やたら息の長い露天自販方法です。何が出てくるかわからない、という射幸心をガキのころから叩き込まれるわけです。


アゴラ編集部:石田 雅彦


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