極東における日本の大きな存在感

2013年06月28日 14:00

どうも最近では中国よりロシアのほうが「悪評」が高いようです。北方領土問題のある日本だけじゃない。世界のあちこちから聞こえてくる評判。シリア問題への対応や国際的なお尋ね者をかくまったりしているせいかもしれませんし、米国のネガキャンが奏功しているのかもしれません。極東におけるパワーバランスでは、中国の伸長によりロシアの影が薄くなった感があるんだが、シベリアの資源を背景にして依然としてロシアは日本海から太平洋へ出て来ようとしています。その点で明治期とそれほど状況に変わりはない。地政学的な環境が、数世紀程度で激変することはないんでしょう。


表題のブログでは、ソ連時代からのロシアへの偏見をどうするのか、について書いています。東西冷戦構造も終わったのに、まだまだ日本人にはロシアへの警戒心を抱いている人も多い。太平洋戦争終了間際の火事場泥棒的参戦もあるでしょうし、シベリア抑留の記憶もあるでしょう。

ただ、地政学的に極東における日本の存在感は、ずっと米国が仲良くしたがっているように貴重なものです。米国に限らず、中国もロシアも日本を無視してはこの地域で何もできない。それを過小評価しているのは日本人ばかり、というわけです。

楽なログ
ロシアへの偏見を克服するためには


妻をメンターにして、夫のキャリア的成功を目指す方法
わかったブログ
この「メンター」なる言葉、なかなか一言では言い表せません。指導者、理解者、支援者、参謀、後見人、といった存在をない交ぜにして新しく作られた立場の人らしい。しかし、人材育成業界やマネジメント業界、マーケティング業界、ってのは、あの手この手で商売道具を見つけてくるもんですな。このブログでは、カミさんを「メンター」にせよ、と書いている。もっとも身近な存在こそ、優秀な「メンター」になる、ということでしょうか。うっとうしいと感じてはいけません。

Amazon.co.jpの取り扱うあらゆる商品を6%引きで買う方法
A Successful Failure
もう寝ても覚めてもAmazonなしに生活できないようになっています。ついついポチっとしてしまい、月末のカードの引き落とし額をみて愕然とする。なんとか省エネ省資源でAmazonを使えないか、とネット上をウロウロしてたらありました。なるほど。種明かしをすれば、なんだ、という内容なんだが、世の中、そんなにウマい話はありません。しかし、6%安いだけでも充分にありがたい話。あまり広めてほしくない情報のようなんだが、ほかにもAmazon定期おトク便の紹介など、けっこう至れり尽くせりの知られざるサービスを紹介しています。

「ダジャレ」を社内公用語化 本日より試験運用開始
ドミノ・ピザ
どうも宅配ピザ屋ってのはけっこう飽和状態で、デフレ化の中で割高感が払拭できないような状態らしい。過当競争下で各社個性を出したPRに躍起です。このリリースでは、社内でダジャレを使うようにした、と発表。ダジャレのある環境のほうが社員のやる気が出たり、節電効果まであるらしい。しかし、ダジャレを言える職場環境の人のほうが平均年収が150万円も高いんだそうで、これについてはホンマかいな、と思います。スコット・K・オルカーって人は日本法人の社長で、過去に伊藤忠商事で働いていたこともあるそう。かつてダスキンの子会社だったピザ・チェーンなんだが、現在は完全米国資本になってます。

「流動性逆流」実現の恐怖?
ウォールストリート日記
米国FRBが量的緩和政策を終わらせるかもしれない、という予測から、世界規模で市場が揺れています。このブログに書かれているとおり、量的緩和政策は市場に資金がまわらない状態を是正するためのものであり、それが終わるということは経済が健全に回り始めたことにほかならず、けっして悪いことではないはずです。しかし、市場はFRBの「出口政策」に戦々恐々としている。それはナゼかと言えば、米国発の資金はすでに世界中を駆け巡り、中国などの新興国の経済を支える重要な条件になっているからです。米国の資金が流れてこなくなれば、新興国バブルが崩壊し、世界中の経済が大混乱に陥るでしょう。しかし、このブログによれば、世界経済への打撃は金融緩和政策の終了だけでは起きないのではないか、と書いている。米国のみならず日本やEUも同じような政策をとっている以上、資金量の劇的な変化は起きにくい、というわけです。


アゴラ編集部:石田 雅彦


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