カンボジアは「しばらく見ない赤ちゃんのように」成長していた --- 内藤 忍

2014年08月01日 15:53

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カンボジアのプノンペン2日目の朝です。プノンペンは、前回来た半年前より着実に進化していました。

イオンモールは開業から1か月。日本の地方で見るものと大きな違いはありませんが、プノンペンののどかな街に突然現れる、あの独特の色のロゴはインパクトがあります。平日のモール内は、それほど混雑していませんでしたが、ここだけは雑然とした市街地とは別世界。


コンドミニアムの建設も着々と進んでいます。昨年はまだ、工事現場の外部に取り付けられたスリリングなエレベーターで最上階まで登っていた「デキャッスル」は美しいエレベーターが建物内部に完成し、内装も着々と進んでいます。

デキャッスル以外にも、新しいプロジェクトをいくつか見学しましたが、どれもクオリティが高く、日本の物件と内装のセンスなどは遜色ないレベルです。新しいコンドミニアムの建設計画は、こちらの画面でもご紹介しています。

また、今回初めて宿泊したプノンペンタワーにある、タマホテル。日本の住宅会社タマホームがカンボジアで始めたホテルビジネスですが、独創的なサービスと個性的な設備は日本より革新的です。

部屋には、バス・トイレが付いていますが、何と全てガラス張りでベッドや机から丸見えなのです。ブラインドもなく、1人で宿泊であれば問題ありませんが、2人で宿泊するのは、かなり勇気が必要です。

部屋の内装は極めてスタイリッシュで、アメニティもハイレベル。ロビーも広々としてセンス良く、朝食も日本のレストランと同レベルのアメリカンブレックファストが付いてきます(写真)。

以前宿泊したフランジパーノもそうですが、プノンペンには日本の画一的なホテルよりも、ユニークなホテルがたくさんあり、さらに続々オープンしているのです。

このように、カンボジアには昨年から数か月に一回の頻度で訪問していますが、来るたびに新しい変化を感じます。

まるで、生まれたばかりの甥っ子にしばらく会わないうちに、すっかり大きくなってしまう。そんな感じに似ています。

まだ、よちよち歩きの経済だからこそ、リスクもあるけれど大きな成長の伸びしろがある。次回来るのはまた数か月後になりそうですが、今度はどんな驚きがあるのか。今から予想がつきません。

編集部より:このブログは「内藤忍の公式ブログ」2014年8月1日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。


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