資産運用は、車の運転に例えるとわかりやすい --- 内藤 忍

2015年07月18日 12:31

150718Yurindo

先月出版した「10万円から始める! 貯金金額別 初めての人のための資産運用ガイド」が売れ行き好評のようです。

写真は出版元であるディスカヴァー・トゥエンティワンの干場社長から送られてきた、たまプラーザの有隣堂のランキングですが、何と3位にランクインしています。資産運用という読者の限定された分野の書籍が、リアルな書店で上位にランクインするというのは、珍しいこと。とてもうれしいです。

本書は、既に重版がかかり増刷されていますが、3刷の可能性も出てきました。それに備えて、前回修正できなかった図版などの確認作業を開始しています。

資産運用の書籍は数多く出ていますが、1000円から積立できるインデックスファンドから、1000万円台で購入できる国内外の不動産、さらには相続対策や、ローンの活用法まで網羅し、コンパクトにまとめた書籍はこの本だけです。

投資とは「リスクを自分でコントロールして、リターンを狙うこと」です。リスクの無い投資はありませんが、自分がどんなリスクをどこまで取るかが理解できれば、リスクと上手に付き合うことができるようになります。

車の運転に例えれば、自分がどこまでスピードを出せば危険なのかがわかっていれば、安全運転で目的地に便利に到着することができるのです。資産運用をしないで、預貯金だけを保有している人は、車を使わずに歩いて目的地に向かっている人と同じです。事故に遭う可能性は低くなるかもしれませんが、目的地に到着するのに時間がかかります。いや、結局時間切れになって目的地に到着できないかもしれません。

本書は、まったく車の運転をしたことが無い人が、最初に入る教習所のようなものです。もし、本書をベースに10万円から資産運用を始めてみれば、車の運転の基本がすべてわかるようになっています。やってみて、自分に最適な運転方法を見つけていけば良いのです。いつまで経っても考えているばかりで、行動しなければ何も変わりません。

000円で投資の一歩を踏み出すきっかけにできる手軽な、でも内容はぎっしり詰まった一冊です。将来に不安を感じる人たちに、お金に関する不安を解消するための処方箋になれば、幸いです。

日本は今日から3連休。書店で手に取ってご覧ください。

<参考図書>
「10万円から始める! 貯金金額別 初めての人のための資産運用ガイド」 内藤忍

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編集部より:このブログは「内藤忍の公式ブログ」2015年7月18日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。


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