選挙後半は主要以外の候補者と政策論争を深めていくべき

2016年07月25日 10:16

こんにちは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。
昨夜はニコニコ動画で、5人の都知事候補による「ネット討論会」が行われました。

2016-07-24

限られた時間ではあるので、どうしても各人の細かい政策までは論争が
なかなか深まらない面はあったものの、5人それぞれの「キャラクター」が良く見え、
有権者が投票するにあたって非常に多くの材料が提供されたのではないでしょうか。

やはりこうした討論会は、選挙期間中に何度も行われるべきものですね。
司会の夏野さんの仕切りもなかなか良かったです。
未視聴の方は、ぜひこちらからご覧くださいませ。

【都知事選2016】 候補者ネット討論
http://live.nicovideo.jp/watch/lv270125648

…んで。

もうはっきり言って当落線上から完全に脱落気味ですし、
これ以上ブログでは触れる気もなかったんですが。

またも、またもあの候補がやってくれて、
あまりにも頭に来たので少しだけ書いておきたいと思います。

鳥越俊太郎候補、やっぱり討論会を欠席。

司会の夏野さんが

「21時45分に他のご予定があり、日程調整がつかなかったそうです」

とご説明されていました。嫌味たっぷりに(そりゃそうなる)。
いつのタイミングでキャンセルをされたかは定かではありませんが、

●番組表の登壇予定者には名前がきちんと残っていること
●代わりにアサインされた上杉隆候補が「15分前にオファーされた」と繰り返していること

から、今回もかなり急な欠席であったことが推察されます。
こちらの報道では否定されているようですけども。)

時期はいずれにせよ、こうした討論会を欠席することは知事候補として
無責任きわまりない態度であり、候補者本人もそれに推薦を出している政党も、
厳しく糾弾されるべきであると強く強く思います。

【東京都知事選】小池百合子氏リード保つ 追う増田寛也氏、伸び悩む鳥越俊太郎氏 終盤情勢
http://www.sankei.com/politics/news/160724/plt1607240020-n1.html

ただ、都民はやっぱり見ているんですよね。
政策も都政の理念も語れない候補者に、やっぱり票は集まりません。

逆に今日の討論会では、数字を出しながら具体的な政策を述べた
上杉隆氏がプレゼンスを発揮しました。また基礎自治体の首長経験者である
中川ちょうぞう氏の「分権」政策も、都政を論じる上で大きな意味がありそうです。

参考:
中川暢三氏:「都議会伏魔殿対策」に「正しい処方箋」を提示

選挙戦終盤、ここからは健全に都政課題を議論するためにも、
「主要」という枠組みにとらわれずに見ていくことが必要なのかもしれません。

もはや政策論争から逃げる方を追う必要はありません。
今後はしっかりと都民・都政と向き合う候補者同士の
政策論争が深まることを願うばかりです。

それでは、また明日。

おときた駿 プロフィール
東京都議会議員(北区選出)/北区出身 31歳
1983年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループで7年間のビジネス経験を経て、現在東京都議会議員一期目。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、日本初のブロガー議員として活動中。

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おときた 駿
東京都議会議員(北区選出、無所属)

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