「アゴラ出版道場」のビジョンと運営ポリシーについて

2016年09月07日 06:00

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出版セミナー(右は主宰の池田信夫、左は編集長の新田)

アゴラ研究所(代表取締役 池田信夫)は6月から出版企画会社「Jディスカヴァー」(代表取締役 城村典子)と提携し、出版入門講座を開催し満員御礼の好評を博してきました。そしてご要望にお応えするべく10月から『アゴラ出版道場』を開講することが決定しました。既に相当数の方に申込いただいております。

■私たちのビジョン

アゴラは「グループブログ機能」を使った公式サイトとして2009年に開設されました。

こうしたオピニオンサイトは、海外ではHuffington Post、Daily Kosなど数多くあり、米大統領選でも重要な役割を果たしたといわれます。しかし日本では匿名のブログや掲示板が圧倒的に多く、ウェブがこうした「言論プラットフォーム」の役割をまったく果たしておりません。

当サイトは個人ブログではなく、複数の専門家による「言論の市場」を提供することによってウェブ上の言論を活性化し、専門家と一般市民をつなぐことをめざすものです。

また、アゴラ開設の2009年から7年が経ち、この間、既存メディアからの参入も含めてウェブメディアの報道・言論市場は一定の規模に発展、マスメディアに次ぐ「ミドルメディア」の地位を確保しつつあります。

一方で、炎上狙いのエントリー等、リアルの政策決定や経営実行とは程遠い、地に足のつかない言論も目立ち、ウェブメディアが既存メディアと同等の社会的影響力、信頼を担保するには、まだまだ課題もあります。

アゴラは、学識経験者から、政治、企業、メディアの現場で活躍する実務家の執筆者も増やし、リアルな影響力のあるウェブメディアを目指し、既存メディアがタブー視する政策的課題も取り上げていきます。

■私たちはジャーナリズムです

アゴラ研究所が提供する『アゴラ出版道場』は、出版コンサル(出版コーディネート)といった、それ専門を生業にしている方々とは一線を画す存在です。

本道場は高確率で著者を発掘することを目的としています。また、成績優秀者にはアゴラ執筆陣に加わるチャンスもあります。

従来の、出版コンサルの多くは、一般的とは言えませんでした。出版講座(スクール)と称されるところは入会するにあたり多額の費用が掛かります。さらに、出版決定の際に、高額の出版フィーや書籍買取を請求されるものが少なくありません。

さらに、重版(増刷)率は10%程度と言われています。せっかく著者になっても、1冊目が売れなければ、2冊目を上梓することは不可能になります。そのため、出版後に訴求するための施策が必要と言われています。

アゴラはジャーナリズムです。ニュースとして相応しい記事であれば、ルールに則って投稿が可能です。投稿によって、自らの思いを読者に届けることが可能になります。

■私たちの運営ポリシー

「アゴラ出版道場」には、月間約1000万ページビューを誇る日本のネット論壇を代表するメディアとして、社会的責任・影響力を備えた書き手を本気で目指す方を育成し、そのビジョンに賛同する方に参加いただきたいと考えております。

受講者の自主性を育みたいという主催者の思いから講義は、講師からの情報の提示と、グループワークを中心に行います。

カリキュラムや、最低限の資料や、進め方のルールはありますが、分厚い資料やマニュアル、美味しいお弁当やコーヒー類の用意はありません。

一方、質問は大歓迎、仲間たちとも交流し次世代を担う論客となっていただくべく、この場を大いに活用ください。講座を修了すれば、そのときには驚くほどの実力が付いていることに気がつくはずです。

尾藤克之
コラムニスト

PS

「次代の論客は貴方!『アゴラ出版道場』は今秋開講」します。既に多くの方に申込頂いており定員になり次第受付終了となります。予めご了承ください。出版機会とアゴラ執筆陣に加わるチャンスがあります。ご質問・お問い合わせはこちらまで。

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尾藤 克之
コラムニスト/経営コンサルタント

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