希望の党と民進党との統一会派結成は自然の流れ

2018年01月14日 06:00

社会民主党の党首選びが難航しているようだが、まあ、当然と言えば当然のこと。

それこそ社会民主党は立憲民主党に合流したらスッキリしていいんじゃないかしら、と思うが、それぞれの支援組織がそういうことを許さないのだろう。

社会民主党は既に吹いて飛ぶような政党に凋落してしまっているように見えるが、社会民主党を支えている下部組織の人たちは社会民主党に相当の愛着を持っておられるようである。

立憲民主党にもっと人が流れていくのかと思っていたが、立憲民主党の増殖活動もそろそろ限界に来たようで、これから勢力を拡大しそうなのが希望の党と民進党、いや希望の党と民進党の統一会派構想である。

通常国会の開会前に統一会派が結成されることになり、衆議院で希望の党と民進党の統一会派が野党第一党になることはほぼ既定路線になったようである。

両党の基本方針なり政策のすり合わせが行われて統一会派結成に至るのであれば、部外者があれこれ水を差すような問題ではないと思っている。

まあ、希望の党の参議院議員が離脱するような動きがあるようだが、大勢には影響がなさそうである。

難しく考える必要はない。
大きいことはいいことだ、ぐらいに鷹揚に構えられることである。

希望の党とは絶対に相容れない、と思っておられる民進党の方は、この際離党して立憲民主党に入られるなり、新党を結成されればいい。

何にしても、サッサとやってしまうことである。
やってもやらなくても批判されることは必至なのだから、そういう類のことは早目早目に済ませておかれることだ。

議論の時は過ぎて、これからは実行の段階に移る。

動けば、新しい風が吹くはずである。


編集部より:この記事は、弁護士・元衆議院議員、早川忠孝氏のブログ 2018年1月13日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は早川氏の公式ブログ「早川忠孝の一念発起・日々新たに」をご覧ください。

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