なぜ公明党の切れ味がここまで鈍ったのかしら

2018年06月06日 10:00

公明党Facebookより:編集部

自民党の総務会よりも切れ味が鈍ってしまっているように見えるのが、今の公明党である。
切れ味が鈍った、というよりも、早々に矛先を引っ込めてしまった、と言った方がいいかも知れない。

これでは、どこにも刺さらないのは当然である。

自民党の総務会の方が、よっぽど迫力がある。
財務省の調査報告をそのまま鵜呑みにするわけにはいかない、党として改めて調査しなければならない、という意見が相次いだようだから、麻生さんや官邸、財務省がこれで幕引きをしようとしても幕引きにはならないはずだ。

総務会長の竹下さんや竹下派の存在感が格段に高まってきている。
結構なことである。どういう結論になるのかは予断を許さないが、これで自民党が自民党らしくなる。

それにしても、公明党はどうしてしまったのだろう。

麻生さんが合計で170万円ぐらいの俸給を返上します、と宣言したくらいで、もう麻生さんに対しての政治的、道義的な責任の追及の鉾を納めてしまったようだ。

なるほど、これでは、公明党も段々国民から支持されなくなるはずだ、と思わざるを得ない。


編集部より:この記事は、弁護士・元衆議院議員、早川忠孝氏のブログ 2018年6月5日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は早川氏の公式ブログ「早川忠孝の一念発起・日々新たに」をご覧ください。

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