行政の説明は大事。「言った言わない」のトラブルを防ぐために

2019年07月09日 14:00

こんにちは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

行政サービスを利用される際に、職員から説明を受ける場合があります。
限られた財源の中で、平等な行政サービスを維持するためには、細かな利用要件等が出てしまうことはある程度仕方のないことだと考えています。

だからこそ、十分な説明が必須であり、確実に理解が得られたかを確認しなければなりません。
また、区民のみなさまにも、面談等の機会で気になることをできる限りご確認いただくことをお願いしております。

FineGraphics/写真AC(編集部)

しかし、行政サービスの手続きを進めると、
「そんな説明はなかったのに…」
とトラブルになってしまうこともあります。

私も間に入りながらやり取りをさせていただくことがあります。
職員の方に丁寧にご説明をいただき、ご理解をいただく場合もあります。
一方で、説明が不十分だったことをお認めていただき、個別対応に応じていただいたこともありました。
また、説明が不十分だった箇所については、その後も周知を工夫していただくことになりました。

ただし、録音等がない限り「言った言わない」を繰り返すことになってしまうケースが多いです。
何が問題だったのかを区に理解していただくことは大変難しいことだと感じています。
区では面談等の記録を残すようにしていますが、重要な箇所が曖昧な場合もあります。
録音データさえあれば…と思う瞬間もありますが、記録のあり方についても検討が必要です。

ご相談をいただいたことについては、より良い結果になるよう、ベストを尽くしたいと考えています。

最初から良い制度ができるわけではないため、状況を見ながら変えていくことも必要です。
ルールに基づき事務を担っていただいている以上、議会を通して変えていくべきものだと考えています。

ルールを変えることは議会の重要な仕事であり、日々ご相談いただいたことを議会活動に活かしてまいります。

それでは本日はこの辺で。

伊藤 陽平   新宿区議会議員

立教大学在学中に株式会社スモールクリエイターを設立した元学生起業家。資金調達やグループ会社3社の設立を実施。NPOや一般社団法人等と連携しながら、大学生のキャリア支援や老人ホームで地域の若者とお年寄りを繋ぐ音楽イベントの企画・運営など、若者の感性を通して社会を豊かにしていくことを信条として活動中。2015年新宿区議選で初当選(現在2期目)。公式サイト。ツイッター「@itoyohei_tw

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