飲料水の確保やバッテリー充電で、台風19号に万全の備えを!

こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

昨日は衆院・予算委員会で馬場伸幸幹事長が登壇。45分の持ち時間のうち、30分超を福島第一原発・処理水問題にあてました。

国際的にもスタンダードである海洋放出の妥当性を、しっかりと国内外に示していくことが極めて重要です。

特に韓国からの的はずれな指摘については、国をあげて反論して徹底論破をする必要があります。

今回の台風接近もそうですが、こうした大規模災害で莫大なタンクが破損するようなことになれば、それこそ(風評被害も含めて)被害規模は計り知れないものになります。

決断を先延ばしにするリスクとコストをしっかりと訴え、引き続き早急な結論が導かれるよう政府に働きかけを続けていきます。

そして心配されていた台風19号の進路は変わらず、関東直撃コースとなりそうです。

11日現在の情報では、東京に最接近するのは12日の夕方~夜とのこと。まだ災害対策をする時間は充分にあります。

風水害に対する備えと行動(東京都防災ホームページ)

やるべきことがたくさんあって、嫌になってしまうかもしれませんが…。

とにかく簡単に自宅でできる防衛策としては、

・電子機器は予備電源もフル充電
・ガスコンロとボンベを余分に準備しておく
・浴槽には水を満タンに(子どもの飛び込みに注意!)
・近くのコンビニで食料を3日分ほど購入しておく

等など。

いくつか店舗を回ってみましたが、2リットル飲料水はすでに厳しいものの、その他の飲料やレトルト食品はまだ購入できそうでした。

買った備蓄が「無駄になっちゃったから、みんなで食べようね!」となるように、私も祈りながら明日は自宅で家族と過ごそうと思います。

私もマンション住人ですので、こうしたものもご参考に。

SNSなどで、随時情報発信についてはお手伝いをして参ります。

不要不急の外出は控え、くれぐれも気をつけてお過ごしくださいませ。

それでは、また明日。


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会、地域政党あたらしい党代表)のブログ2019年10月11日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。