渡瀬裕哉先生『なぜ、成熟した民主主義は分断を生み出すのか』早速購入

2019年12月24日 11:30

こんにちは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

昨日、渡瀬裕哉先生の「なぜ、成熟した民主主義は分断を生み出すのか ~アメリカから世界に拡散する格差と分断の構図」が発売されました。

紀伊國屋書店新宿本店では、3Fの35国際政治コーナーにあります。

詳しい内容は、お読みいただければと思いますが、簡単にまとめとコメントを。

昨今の選挙でも、本来は多様であるはずの人々にレッテルを貼りつけて人を切り捨てたり(トランプ支持者は低学歴で貧困層など)、過剰にナショナリズムを煽ることがあります。

アイデンティティを分断することで、敵を作り出すことは、選挙においても効果的だと考えています。

また、概ね政策が一致しても、一つでも異なる物があれば、敵対視される可能性があります。
そのため、政策に触れることなく、イメージアップに力を注ぐ場合もあります。

これらの手法は、票としてまとめていく過程で合理的ではあります。
しかし、政治家やメディアが社会が分断されていると言っているだけで、多様な人々が存在します。

基礎自治体にも当てはまる部分もありますが、アイデンティティが多様であるという前提から政策を打ち出すことを両立する可能性が残っている場です。

渡瀬先生には、自由や多様性の大切さを教えていただいたことが、政治に挑戦するきっかけでした。

とても勉強になる一冊なので、ぜひお読みいただければと思います。

それでは本日はこの辺で。

伊藤 陽平   新宿区議会議員(無所属)

立教大学在学中に株式会社スモールクリエイターを設立した元学生起業家。資金調達やグループ会社3社の設立を実施。NPOや一般社団法人等と連携しながら、大学生のキャリア支援や老人ホームで地域の若者とお年寄りを繋ぐ音楽イベントの企画・運営など、若者の感性を通して社会を豊かにしていくことを信条として活動中。2015年新宿区議選で初当選(現在2期目)。公式サイト。ツイッター「@itoyohei_tw

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