「経済学の展望」--池尾和人

2009年09月22日 16:40

今年の秋の日本経済学会は、専修大学の生田キャンパスで10月10日(土)と11日(日)に開催されます(プログラムは、これ)。

今年は、日本経済学会の設立75周年にあたるので、「経済学の展望」という特別セッションが11日の午前の部(9:00-11:20)にあります。ミクロ理論の展開を東京大学の神取道宏氏、マクロ理論の展望をプリンストン大学の清滝信宏氏、実証分析の展望を東京大学の市村英彦氏が行うという豪華版です。


このうち神取氏の準備段階の話を東京財団のVCASIセミナーで聞きましたが、ニューロ・エコノミクスがメインストリームに位置づけられ始めたという感じでした。

なお、American Economic Association や American Finance Association の合同大会(ALLIED SOCIAL SCIENCE ASSOCIATIONS)は、来年の1月3-5日にアトランタで開催の予定です(暫定プログラムは、これ)。

先の池田さんとのやり取りから、ちょっと興味があって検索してみたら、
International Business Cycles with Heterogenous Agents
というタイトルのセッション(エコノミック・ソサエティ主催)が、1月4日の朝にあることが分かりました。また、SSRN.COM で、Heterogeneous Agent で検索すると、204本がヒットします。さらに、macro という単語を入れて絞ると、5つにまで減ってしまいますが、その中には、こんなものもありました。因みに Dynamic Scoring の意味は、これを参照のこと。

なお、コメント欄は、誤字脱字があっても直せないので困ります。先の池田さんの記事に対する私のコメントの「周辺にいる者も知られる」は「周辺にいる者にも知られる」で、「世代重複モデルでしか使わない」は「世代重複モデルしか使わない」です。

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