8月5、6日に湯河原で開催する恒例のアゴラ夏合宿、新たなゲストとして、先ごろの都議選で大逆風の中を見事に当選した川松真一朗さんの参戦が決まりましたのでおしらせします。
川松さんは、第1セッション「小池劇場の後始末:東京から政局は動くか」に登壇。豊洲市場問題をはじめ、小池都政の問題点を舌鋒鋭く指摘してきた川松さんを交え、アゴラ研究所フェローの宇佐美典也さん、アゴラ編集長の新田哲史の3人で小池劇場の舞台裏を論じていきます。
対談を通じて、マスコミが報じない重要な都政の問題点、そして、それが今後の中央政界の政局や、都民以外の国民生活にもどのような影響があるのか、占っていく上で参考にしていただければと思います。
前原誠司さん、田原総一朗さん、潮匡人さん、片山杜秀さん、池田信夫も登壇するセッションともども、合宿だけでしか聞けない話、ぜひ現地でお聞きください。
開催概要
開催日:2017年8月5日(土)15時(14時半受付開始)~8月6日(日)午前11時解散
場所:レクトーレ湯河原(TKP湯河原研修センター)
259-0313 神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋572-1(地図)
JR湯河原駅よりタクシーで5分
8月5日、14時半頃に湯河原駅前より送迎バス手配(お申込み後、メールでご案内します)
定員:30名(申し込み先着順)
主催:アゴラ研究所
参加費(宿泊費、食事つき、消費税込)
54,000円(一般)
50,000円(優待割引価格:7月開講のアゴラ経済塾お申込み済の皆さんに適用します)
30,000円(高校生以下の方は職業欄に学校名をご入力ください)
プログラム(予定:詳細は後日更新します)
8月5日
15:00〜16:30
第1セッション「小池劇場の後始末:東京から政局は動くか」
パネリスト
川松真一朗(都議会議員)
宇佐美典也(アゴラ研究所フェロー)
新田哲史(アゴラ編集長)
17:30 夕食
19:00〜21:00
第2セッション「いま戦争と憲法を考える」
パネリスト
田原総一朗(ジャーナリスト)
潮匡人(ジャーナリスト、航空自衛隊OB、アゴラ研究所フェロー)
片山杜秀(政治学者、慶應義塾大学法学部教授)
池田信夫(アゴラ研究所所長)
終了後、懇親会。
8月6日
9:30〜11:00
第3セッション「野党から提起すべき憲法論とは」
パネリスト
前原誠司(衆議院議員、元外相)
池田信夫(アゴラ研究所所長)
新田哲史(アゴラ編集長)