東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・都議会自民党最年少)です。
ヤマ場は31日
さて、IOC・組織委員会・国・都による協議がいよいよ始まりました。札幌開催案が報じられた10月16日から2週間が経った中で、IOCがどんな判断をしてくれるのかという状況です。コーツ調整委員長の話を聞いていると、札幌開催は決定事項だという強めの姿勢。ここを崩せるだけの科学的根拠から心情を揺さぶる交渉をやっていけるか東京都の正念場です。
日程は10月30日~11月1日の3日間ですが、大きなヤマ場は31日の2日目です。正に今日のセッションがオリンピックマラソン・競歩の鍵を握ります。
言いたいことを言ってきた
そんな中で、急遽ですが調整委員会を踏まえてYouTubeチャンネルに出る事になりました。しかも、春まで都議会議員だった柳ケ瀬参議院議員が仕切り役で、都民ファーストの鈴木都議と対談するということになりまして、私も都議会が終わって直ぐに撮影現場へ向かったのでした。
今、言いたいこと、言えることは大体、網羅しているので是非ご覧頂きたいと思います。
特に一部週刊誌や都民ファースト都議らが煽っている一部の都議が政局にするために仕掛けた札幌開催案説を巡って、この点の事実も丁寧に説明をしていますので、お時間の許す限りお付き合い下さい。
尚、この問題の大前提はKawamatsuTVで解説しています。
川松 真一朗 東京都議会議員(墨田区選出、自由民主党)
1980年生まれ。墨田区立両国小中、都立両国高、日本大学を経てテレビ朝日にアナウンサーとして入社。スポーツ番組等を担当。2011年、テレビ朝日を退社し、2013年都議選で初当選(現在2期目)。オフィシャルサイト、Twitter「@kawamatsushin16」