緩い糖質制限に「ウォーキング」を追加して変わったこと

最近お会いする人から「スリムになりましたね」「すっきりした印象になりましたね」と言われることが多くなりました。「お尻がちっちゃい」とコメント送ってくる人もいます。どこを見られているか油断できません(笑)。

実際、毎日測っている体重も以前は67キロ程度だったのが、3キロから4キロ減っています。半年前にせっかく買ったジーンズはブカブカになってしまい、お腹もうっすらと腹筋が見えてきました(こちらは一般公開はしておりません)。

糖質制限は意識していますが、ストイックにはやらず「緩い」糖質制限になっています。パンやうどん、ラーメンなどは控えるようにしていますが、SNSの投稿を見ればわかるとおり、ワインも飲みますし、朝食におにぎりを食べることも多くなりました。

にもかかわらず体重が緩やかに減っているのは、ウォーキングの効果だと思っています。

昨年の後半から意識的に歩く時間を長くし、タクシーに乗るのをなるべく減らすようにしました。先月は1日平均で12000歩まで行きました(写真)。毎日の目標歩数は1万歩に設定し、多い日は2万歩近く歩いています。これは意識的に歩く時間を増やさないと達成できません。

例えば、赤坂から銀座や表参道のような山手線内に行く時は、時間があれば30分くらい早めに家を出て、徒歩で行くようにしています。

タクシーや電車を使わず、歩いて行動するようになると、ウェイトコントロール以外の効用もあります。体を動かすことで気分転換になり、新しい仕事のアイディアが浮かんでくることもあります。また、普段気が付かなかったお店を見つけたり、街の変化に気づくことも増えました。

それ以外にやっていることと言えば、毎日サプリメントを4種類飲んでいるのと、週一回のパーソナルジムでトレーニングとピラティスをやっていることです。パーソナルジムで体幹を鍛えて、体の歪みを矯正し、普段の姿勢を良くするのを目標にしています。

ウォーキングとゆるい糖質制限はこれからも微修正しながら続けていくつもりです。後は、お酒をもう少し控えるようにすれば完璧です。

写真AC

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。


編集部より:このブログは「内藤忍の公式ブログ」2020年1月26日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

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資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。