ある日、友人から
「みっきーの写真がアプリの広告に無断転載されているようだ💦」
との連絡がありました。
「え?」
と思い、確認してみると
全く身に覚えの無い「 ProCam」という写真加工アプリに私の写真が使われていることが発覚。
しかも、知らない若い女性の「顔の老化バージョン」として…
(ひどい😢
せめて「顔の美白バージョン」が良かったなぁ…苦笑)
調べたところ、そのアプリは韓国系と思われる開発事業者で現在、会社のホームページから削除依頼を行っていますが、まだ返事がありません。
もしかしたら対応してもらえないのでは?という不安もありますが💦
知らないうちに自分の写真が使われている、というのは私に限ったことではないようです。
写真の無断転用は、肖像権、名誉毀損、パブリシティ権(人に備わっている、顧客吸引力を中核とする経済的な価値の保護)等の侵害に当たることがあり、訴訟問題に発展することもあります。
私は今のところ訴訟など考えていませんが、早急に対応していただきたいと思っています。
皆さんも、気をつけてください🙇♀️
編集部より:この記事は、東京都北区議会議員、駒崎美紀氏(無所属)のブログ 2020年8月2日の投稿を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方はこまざき美紀オフィシャルブログをご覧ください。