地域に溶け込みたい意外と話しかけられない政治家のお悩み

こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

明日からいよいよ臨時国会がスタート。前日となった本日は飛び交うメッセージや電話に対応しながら子どもたちを公園に連れていき、

夜はパスタを作って家族団らん。

国会の会期中は帰りが遅くなる日が多く、なかなか家族の時間が作れない日々が続くので寂しくなりますが、職責をしっかりと果たしていきたいと思います。

さて、堺市町の永藤さんがこんな投稿をしていました。

私も普通に歩いたりしていると時々びっくりされたり、後でTwitterに「音喜多がいた」と書き込まれたりするのですが(笑)、そもそも政治家ってあまり話しかけられません。気づいている人でも、近づいてこられないこともありますし。

…いや、私が人気がないだけなのかもしれませんけど。。

芸能人になったことはないから比較はできないものの、けっこう知名度がある政治家でもだいたいはそんな感じなのではないでしょうか。

それでも声をかけられるタイミングというのはあって、

・選挙の直後(これは当然)
・テレビに出た後(特にバラエティ番組)

は非常によく声をかけてもらえます。やはり目に入って認知されるということが大事であり、首長であればまさに地域イベントに出席することで認知度が高まっていくわけですね。

ちなみにここ数日は、政調会長就任のニュース・露出がかなりあったこともあって、ウロウロしているとおかげさまで多くの方にお声がけをいただきます。「おめでとうございます!」と言っていただけて、ありがたいことです。

「話しかけると嫌がるんじゃないか?」

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、嬉しいものですよ!

感染症が少し落ち着き、地域イベントも徐々に再開していますので、メディア露出のみならず直接みなさまとコミュニケーションを取り、親しみやすい政治家を目指していかなければなりませんね。

明日から臨時国会がスタートし、党務も重なり多忙な日々が予想されますが、有権者との交流も大事にしながら駆け抜けてまいります。

それでは、また明日。


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2021年12月5日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。