日本に対してLGBT法の可決を求めるエマニュエル大使への反発から、日本のネトウヨが米国メディアへ出演したり、自身のアカウントから英語で発信を行う傾向が目立ちます。
【新着記事】アゴラ編集部:エマニュエル駐日米国大使の目に余る内政干渉に批判沸騰 #LGBT法案https://t.co/R3hSowau31
— アゴラ (@agora_japan) May 3, 2023
例えば、最近、ネトウヨの我那覇真子さんが米国の保守系テレビ番組FOXニュースに出演し、エマニュエル大使が内政干渉を行っていることを批判しています。
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また、FOXよりさらに右寄りのメディアであるブライトバートにも取り上げられた過去がある、Yokoさんもエマニュエル大使批判を強めています。
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エマニュエル大使は米国内では毀誉褒貶が激しく、保守派だけではなく、リベラル派からも敵視されていました。 そのような背景から米国の保守系メディアはエマニュエル大使の批判を行うネトウヨに注目し始めているのかもしれません。
ロバートエルドリッジRobert D. Eldridgeさんが酷評しています。
外交とはお互いの関係のこと
関係を上手に維持しそれを広げていくこと
だが、彼はそれができない
彼は関係の破壊者だ
シカゴ市長の時には市民の生活さえも壊したRahminatorだ(=>Terminator)
Rahm=first namehttps://t.co/LQTaK54ZDO— obaq2000 (@Motokiyo2000) April 27, 2023
エマニュエル大使の内政干渉は、意外にもネトウヨ人材の豊富さ、英語力の高さを証明しているのでしょうか?