朝日新聞のエビデンス批判記事が炎上:「お気持ち」で風評被害を拡大する記者たち

朝日新聞の「何をするにも合理性や客観性が求められ、数値的なエビデンス(根拠)を示せと言われる時代。」という主張の記事が、朝日新聞がエビデンスを示さないで風評被害を拡大していることを責任転嫁しようとしているのではないかと話題になっています。

「エビデンス」がないと駄目ですか? 数値がすくい取れない真理とは 朝日新聞

「エビデンス」がないと駄目ですか? 数値がすくい取れない真理とは:朝日新聞デジタル
 何をするにも合理性や客観性が求められ、数値的なエビデンス(根拠)を示せと言われる時代。そのうち、仕事でもAI(人工知能)が導く最適解に従うことになるのかもしれない。なんだか自分の感覚や経験則には、な…

「お気持ち」で風評被害を広げる第四の権力

朝日新聞が執拗に風評加害を拡げ続けてます。これこそ心が痛みます。

朝日新聞は、「エビデンス」より「お気持ち」を重視して福島の「汚染水」という言葉を使うとのことです。論理も破綻しています。

ただし、もともと開き直っている人たちを非難してもなにも変わらないかもしれません。

マスメディアはIAEAなどが「処理水(Treated water)」としているところをわざわざ「Fukushima water」と海外に発信して風評被害を拡散しています。

記者の「感想文」が商品になるならこんなに楽なことはありません。

「お気持ち」が科学に優先されたら大変なことになりますが、それを朝日新聞はわかっているのでしょうか。

朝日新聞のような主観的な思い込みが社会の分断を引き起こしています。

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新聞記者にとって「裏を取る」ということはもはや過去の風習のようです。

第四の権力と言われて、権力に溺れてしまった姿勢は恐怖としか言いようがありません。