自動車産業は、製造業の設備投資の 26%、研究開発費の 30%を占める日本経済の成長エンジンである。この自動車産業に対して、日本政府の電気自動車(EV)を推進するという政策は、いかなる影響を与えているか。自動車産業を一層振興するためには日本の政策はいかにあるべきだろうか。
【講演資料】
【出演】
加藤 康子 産業遺産情報センターセンター長
都市経済研究家。産業遺産情報センターセンター長。一般財団法人産業遺産国民会議の専務理事、筑波大学客員教授で、2015年7月2日より2019年7月31日まで、安倍晋三内閣における内閣官房参与を務めた。
杉山 大志
キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹
【関連リンク】
エネルギードミナンス:強く豊かな日本のためのエネルギー政策(非政府有志による第7次エネルギー基本計画)
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地球温暖化問題に関する科学的知見および環境影響評価の現状を調査し、安全保障・経済とのバランスのとれた温暖化対策の在り方を考える、杉山大志氏のYouTubeチャンネル「キヤノングローバル戦略研究所_杉山大志」。チャンネル登録をお願いいたします。