日経が26日の1面トップで報じたスクープは衝撃でした。
かなり衝撃的なニュース。今朝の日経の一面。 pic.twitter.com/yF1jgxlcRk
— Okuyama, Masashi ┃奥山真司 (@masatheman) June 26, 2025
合成麻薬フェンタニル、日本経由でアメリカに密輸か 中国組織が名古屋に拠点https://t.co/h788aidQzp
アメリカではフェンタニルの乱用で年間数万人が死亡。貿易戦争など世界的な摩擦を生んでいる問題が日本に波及する可能性があります。
【米中「新アヘン戦争」の裏側】 pic.twitter.com/sWT0Rp6YbP— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) June 25, 2025
フェンタニルは危険な合成麻薬。アメリカでは毎年、数十万人の死者が出ています。
メモ_メキシコペソ円関連_合成麻薬フェンタニルとは
-中毒性高い安価な合成麻薬
-供給源メインはメキシコ、中国
-米当局は「40億人の致死量が両国より供給」と主張
-近年はインドからも供給増トランプ関税が発動、その背景にある合成麻薬「フェンタニル」とはhttps://t.co/dRnVUhFMql
— 長岡 (@sontokukinjirou) February 2, 2025
ーフェンタニルの恐ろしさー
取締中の警察官が車内でフェンタニルを発見、わずかな粉末を体内に取り込んでしまい突然倒れる
相棒がすかさずナロキソン(解毒剤)を打ち、警察官は一命を取り留めた
フェンタニルの致死量は約2mg、これは鉛筆の芯の先に乗る程度である
— 衝撃!事件!瞬間まとめ! (@syogeki_channel) June 26, 2025
今回の日米関税交渉でも、トランプ大統領はフェンタニルを理由にカナダ・メキシコ・中国に高関税を課しました。
フェンタニルが日本経由で輸出されていた問題で、石破と岩屋はダンマリを続ける中、駐日米国大使が英語と日本語で『日本経由での積み替えや流通を防ぎ両国の地域社会と家族を守ることができます』とポスト。別の言葉に言い換えると『日本さん、そろそろ中国と手を切ろうかね?』親中派よ、震えて眠れ! pic.twitter.com/BuVTNXyJ6z
— 髙安カミユ(ミジンコまさ) (@martytaka777) June 26, 2025
ただ容疑者はアメリカで起訴された中国人。その関連会社の一つが日本にあっただけです。日米交渉が大詰めを迎えているとき、わざわざ報道する事件でしょうか。
これは関税交渉の大詰めで1面トップで出す話か。密輸の中継地の一つが日本だったというだけ。
トランプはフェンタニルにうるさいから、交渉に影響する。 https://t.co/QLZUYauGcC— 池田信夫 (@ikedanob) June 26, 2025
政治的に微妙な時期に事件を報道して、政治に影響を与えたことを「勲章」にするのは新聞の悪い習慣です。この事件は日経の調査報道でコストもかかったのでしょうが、ニュース価値はコストで決まるものではありません。






