参院選もいよいよ終盤戦に突入——そんなタイミングで、まさに歴史的とも言えるニュースが飛び込んできました。
NHKの最新世論調査で、有権者が「投票で重視するテーマ」の第一位に選んだのは…
「社会保障」!
物価高対策や外交・安全保障など、あらゆる重要テーマを押しのけて、堂々の第一位。
これは私にとって、そして私たち「社会保険料を下げる改革」を訴えてきた仲間にとって、まさに感涙の瞬間です。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250714/k10014862691000.html
争点にもならなかった「社会保険料」が、ついに主役に
わずか数週間前まで、メディアではこのテーマは「争点」としてほとんど扱われていませんでした。
年金・医療・介護の未来、そしてその財源となる社会保険料のあり方。
現役世代に重すぎるこの負担をどうするのか——多くの方が疑問を抱きながらも、政治の場で真剣に論じられることは少なかったのです。
しかし今、皆さまの声が、行動が、状況を変えつつあります。
私が街頭やSNS、動画、あらゆる手段を使って訴えてきた
「社会保険料を下げよう」
という主張が、ついに日本の政治の中心に躍り出たのです。
マグマのように溜まった想いが、いま噴き出そうとしている
これは、単に「音喜多駿の政策が注目された」という話ではありません。
社会保険料の重さに苦しみながら、声をあげる術がなかった現役世代の皆さんの怒りと願いが、ようやく可視化され、政治を動かす力に変わろうとしています。
あと少し、本当にあと少しです。
この想いを、改革の「実現」にまで押し上げるために——
皆さまにお願いです
- 必ず、投票に行ってください
- 周りの方にも「音喜多駿」への投票と支援を呼びかけてください
- 動画や政策情報を拡散してください。ひとつのリポストが、大きな力になります
- 街頭演説会に、ぜひ足を運んでください。拍手と声援が、仲間にも有権者にも力を与えます
最後まで、みんなで一緒に駆け抜けましょう
この数年、訴え続けてきました。
「社会保険料が重すぎる」
「現役世代ばかりが、未来を担う子どもたちまでが、犠牲になっている」
「このままでは、日本社会は持たない」
誰も言わなかったこの「本当のこと」を、恐れず、訴えてきました。
そして今、それがようやく政治の中心テーマとなりつつある。
このチャンスを、絶対に逃してはなりません。
今こそ、社会保険料を下げる改革を。
持続可能な社会保障制度を、子どもたちに引き継ぐために。
最後の最後まで、皆さまとともに、全力で駆け抜けます!

b-bee/iStock
編集部より:この記事は、前参議院議員・音喜多駿氏のブログ2025年7月14日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。






