「エヴィ・エヴァヌ」で、ギリシア料理をいただく。
グレーな空が続くパリ、太陽を感じる南国料理で、元気つけなくちゃね。
レストラン以外に5軒の惣菜屋&ケータリングも手がける、ニコラオウ家の女性たち。シェフのディナ、妹(姉かも)のマリア、マリアの娘のカテリナとステラの4人で、彼女たちのママンやマミーが作ってくれてた家庭料理がベースだそう。
ほとんど食べたことがないギリシャ料理、おすすめを選んでもらっていただきましょう♪


芳醇な黒オリーヴつついたあと、レモンが繊細に香るタラマ。極めてクリーミーでおいしい〜。さっぱり柑橘香るギリシア産白ワインと相性よくて、おいしいピタパンに乗っけてどんどん食べちゃう。
葡萄の葉っぱでお米や野菜を包んだドルマは私にはちょっぴり酸っぱいけど、フレッシュで繊細。ミニパスタとミルクを合わせたペーストの揚げ団子&フロマージュソースは、ほっこりサクッと。上に乗ってるいちじく(かな?)のコンフィチュールの甘みが心地いい。



主菜は、仔牛の柔らか肉団子。トマトソースの旨みが絶妙なアクセントで塩気弱めのとろとろじゃがいもピュレと一緒に、滋味深くていいなぁ。こういう離乳食系、大好き♪ 軽やかなフェタチーズクリームを乗せた仔牛のムサカも上出来。
デセールは、軽いブリオッシュに生クリームとクレームパティシエールを挟んでたっぷりピスタチオを散らしたのと、マルメロコンフィのサフラン風味にカダイフを合わせたもので、どちらもギリシアの伝統的なお菓子だそう。




舌に優しいほっこりした家庭料理の魅力。ニコラオウ家のギリシャ料理のファンは多いようで、ランチタイム、びっしり満席で2〜3テーブルは2回転してる。すごいね。
今度はお惣菜店でいろいろ買い込んで、おうちご飯してみよう。



編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々6」2025年11月10日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々6」をご覧ください。







コメント