3月27日、東京地裁は、参院選期間中の街頭演説会場での転倒騒動をめぐり、Colabo代表・仁藤夢乃氏がXに投稿した内容について、参政党支援者の松下奈央氏に対する名誉毀損を認定し、33万円の損害賠償と投稿削除を命じた。選挙期間中のトラブルとSNS発信の信憑性が争点となった本件は、動画証拠に基づく踏み込んだ事実認定が注目されている。
活動家・仁藤夢乃さん、参政党の街頭演説中に転ぶ
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仁藤さん「参政党関係者から暴行を受けました!全治10日間のケガをしました!」
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裁判所「嘘乙。仁藤夢乃の転倒はサッカーのシミュレーションと同じ。どうみても参政党を貶める目的でわざとコケてるのでケガも捏造ね」
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仁藤夢乃さんが裁判所… https://t.co/LmctUTnkVp pic.twitter.com/8UDjB80d6Y— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) March 30, 2026
仁藤夢乃さん、参政党街頭演説で転倒し「暴行され全治10日」と主張。東京地裁は動画から「サッカーのシミュレーション同様、暴行されたふりをするためにわざと転んだ」と嘘つきを認定。参政党貶め目的で暴行事件を故意に作出したとし、33万円賠償命令乙🫣
pic.twitter.com/Dplx93ZBi5— 山下弘枝 (@chihaya0425) March 31, 2026

- 東京地裁は、Colabo代表・仁藤夢乃氏のX投稿について、参政党支援者の松下奈央氏に対する名誉毀損を認定し、33万円の損害賠償と投稿削除を命じた。
- 発端は2025年7月の参院選期間中の街頭演説会場での出来事で、仁藤氏は転倒後、松下氏から「押し倒された」「パンチされた」などとSNSで発信し、診断書も公表していた。
- これに対し松下氏が提訴。裁判では当時の映像が精査され、接触は軽微なものにとどまり、暴行は認められないと判断された。
- 判決はさらに踏み込み、転倒について「暴行を受けたように見せるために意図的に行われた」と認定し、「サッカーのシミュレーション」に例えて故意性を指摘した。
- 診断書の内容についても、実態との乖離があると評価され、投稿全体が虚偽の事実を前提とした名誉毀損とされた。
仁藤夢乃さん
「全治10日間」
「レントゲンで映らないとこで骨折している可能性」
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裁判所
「仮に負傷していたとしても、軽い打撲を負うにとどまっていると言うべきであって、全治10日程度を要する障害を負った事実は認定できず、誇張した主訴に基づく診断書とうかがえる。」 pic.twitter.com/mtSwr80lyT— へな・ちょこお (@henachoco_mote) March 31, 2026
- 裁判所は、投稿の目的について「参政党に対する選挙妨害のために事件を作出した」とまで認定し、通常の名誉毀損事案より強い踏み込みを見せた。
- 一方で、損害賠償額は33万円にとどまり、SNS上では「軽すぎる」との声も広がっている。
- 大手メディアでの報道は限定的で、主にSNSや動画配信、ネットメディアを通じて情報が拡散。ネットでは判決内容の引用や動画分析が急速に広まり、批判的な反応が大勢を占めている。
報道しない自由すぎる。
暇空茜さん書類送検の件は、ある朝突然『ネットで有名な謎の人物が書類送検された』いうニュースだけが突き付けられたにも関わらず、仁藤夢乃さんの「転倒敗訴」については未だ全てのマスメディアが沈黙を貫いている。…
— Naruko🐾໊ (@naruko_aiart) March 31, 2026
- 仁藤氏側の公式コメントは現時点で確認されておらず、控訴の可能性が焦点となっている。
今回の判決は、SNS上の主張がそのまま事実として通用するわけではなく、客観証拠による裏付けが決定的に重要であることを改めて示した。同時に、政治活動と情報発信が交錯する現代において、虚偽情報の発信が法的責任を伴うリスクを明確にした事例といえる。今後の控訴審の行方や、メディアの報道姿勢も含め、引き続き注視が必要である。







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