本田由紀氏の問題についていまだに誤解があるが、彼女の「遺伝的要因のおそろしさ」という異様な言葉は、単に麻生太郎氏が彬子様を優遇したことを意味するものではない。それなら「親族を優遇した」と書けばよく、遺伝を持ち出す必要はない。
この人たちを目にするたびに、遺伝的要因のおそろしさを感じる。露出の増加が逆効果になるかもしれない https://t.co/XDIrGcbXu1
— 本田由紀 (@hahaguma) August 31, 2026
皇族の「遺伝的要因」と聞いて普通の人が連想するのは、大正天皇のような心身障害だろう。その原因が遺伝病だったかどうかは断定できないが、明治天皇と母親(側室)には遠い血縁関係(三従兄妹)があった。
三笠宮家には近親婚があった
彬子様の母親(信子様)は麻生氏の妹だが、父親は三笠宮寛仁である。こうした皇族の遺伝的な近さを遺伝学で使われる近交係数(F)でみると、次のようになる。
| 人物 | 父母 | 父母の近さ | 近交係数Fの概算 |
|---|---|---|---|
| 大正天皇 | 明治天皇×柳原愛子 | 近世数世代では近い血縁なし | ≒0 |
| 昭和天皇 | 大正天皇×貞明皇后 | 近い血縁なし | ≒0 |
| 三笠宮崇仁親王 | 同上 | 同上 | ≒0 |
| 上皇明仁 | 昭和天皇×香淳皇后 | 遠い皇統上の共通祖先あり | ほぼ0 |
| 寬仁親王 | 崇仁親王×百合子妃 | またいとこ1代違い | 約0.781% |
| 天皇徳仁 | 上皇明仁×上皇后美智子 | 近い血縁なし | ≒0 |
| 彬子女王 | 寬仁親王×信子妃 | 8いとこ・10いとこ程度の遠縁 | 0.0002~0.0004% |
| 愛子内親王 | 天皇徳仁×皇后雅子 | 近い血縁なし | ≒0 |
ここからいえるのは、三笠宮家には近親婚があったということだ。三笠宮崇仁と百合子の場合も、宮内庁によると崇仁は大正天皇の第4皇男子、百合子は高木正得の第2女子で、2人の間には寬仁ら5人の子が生まれた。(宮内庁)
したがって崇仁と百合子は、英語でいうsecond cousins once removed(またいとこ1代違い)に当たり、F=0.78である。それでは、寬仁の娘である彬子様はどうか。
続きはアゴラサロンでどうぞ(初月無料)







コメント