先日アメリカに出かけてみて痛感したのが、海外旅行費用の異常な高さです。
航空会社のマイルではフライトが予約できなかったのでチケット購入しましたが、日系より安い米系の航空会社でもビジネスクラスは往復で羽田とLAの往復で75万円です。
現地に着けば円高のせいもあって物価は高く、観光地に行けばさらに高くなります。ドジャースタジアムではロング缶のビールが1本3000円以上しました。
だからと言って、海外旅行は高すぎて無理と一括りに決めつけてしまうのは大きな間違いです。
実は今年の秋、ベトナムのホーチミンへ出かける計画を立てています。不動産の視察と観光を兼ねた投資家コミュニティメンバーとの旅行です(写真は10年前に行った時のホーチミン)。

フライトの予約はマイルを活用できたため、必要だったのはわずか13万マイルほどでした。燃料サーチャージは別途かかりましたが、決済金額はアメリカの20分の1程度です。クレジットカードのポイントを上手に充当すればビジネスクラスでも大きな負担ではありません。
滞在するホテルもそもそもの宿泊費用が安いのですが、マリオットボンヴォイカードで貯めたポイントを充当したため無料に抑えることができています。
滞在中の食事に関しても、ガイドブックに載っているような観光客向けの高級店ではなく、現地の人で賑わうローカルな名店をうまく探せば東京で外食するよりもはるかにリーズナブルで美味しいものに出会えます。
急速な円安が進んだことで、かつてに比べて海外旅行のコストが上がったのは事実です。しかし、海外旅行といっても、フライト費用が高く現地の物価高の欧米と比較的近場でマイル航空券が取りやすい東南アジアは別物です。
まとまった休みが取りにくい人にとっても近距離の東南アジアは予定が取りやすいメリットがあります。
行き先や手段の組み立て方をしっかりと工夫しさえすれば、下手に混雑する国内旅行に出かけるよりもコストを抑えて快適に楽しむことは十分に可能です。
アメリカで味気ない食事に高いコストを払うのであれば、日本では食べられない東南アジアのローカルな食をリーズナブルに楽しんだ方が満足度が高いと思います。

gece33/iStock
編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2026年9月12日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。







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