米国の大統領選挙が近づき、各種メディアで共和党の予備選挙がクローズアップされ始めました。このブログによると、共和党の大統領候補調査は「ストロー・ポール」と呼ぶらしい。この名の由来には、選挙予想の賭けをしてきたという米国の歴史的背景があるんだそう(日本では公示後の予測はダメとも書いてある)。で、各候補の寸評を紹介してるんだが、多士済々とまではいかんが、日本の民主党の代表候補のメンツよりはよほどマシに見えます。
国際関係学逍遙
アイオワ・ストロー・ポール
倫理的にはともかく、いつでも整然と行列を作るのが文化的にいい行動かどうか疑問は残るんだが、世界にはいろんなヒトがいていろんな社会があるんだな、ということです。「イギリス人として、俺はこの行動を認めるよ。」とか、各国のゲーマーらしいコメントが残されてます。
せいちにっぽん
ネトゲの世界でも列に並ぶ日本人に対する海外の反応
手書きの書評PDFです。『柳井正の希望を持とう』柳井正 著 朝日新聞出版、『「新しい働き方」ができる人の時代』セス・ゴーディン 著 三笠書房、『本物のリーダーとは何か』ウォレン・ベニス 著 海と月社、『ビジネスで一番、大切なこと』ヤンミ・ムン 著 ダイヤモンド社、自著紹介のコーナーやランキングなどを紹介するブログです。手書きなゆえに味がある。
Book Pistols
BBP vol.2 バックナンバーPDF
やけに蒋介石を持ち上げたりインフレの怖さを喧伝したりと、こないだ日曜夜放送のNHK『圓の戦争』に違和感をおぼえたんだが、このブログ迷走戦線以上なし/NHKスペシャル「圓の戦争」では最後に、米国で金とドルを交換した差額はどうなったのか、第三国へ避難できたのか、それとも資産凍結で米国のものとなったのかと疑問を投げかけています。内容自体に目新しさもないし、一面では真実でまとめたんだろうが、意図せず財務省や日銀のインフレアレルギーを解き明かした番組になったのかもしれません。
君のてのひらから
『圓の戦争』を見て
閨房の中のことに限らず、個人的な習慣が他人には未知の世界というのはよくあります。自分だけの習慣だったものが、コピー文化のせいでいつしか誰しもが同じことを始めるようになることもある。ヒトはそれぞれ個性があり、体格も体質も体調もバラバラなんだが、共有する知識ゆえ、隠されるべき秘め事でさえ白日の下にさらされてしまう。このブログは、女性が淡々と冷静に女性の生理について書いているので、男子としては妙に納得させられます。基本は相手の身になって考える、だ。
キリンが逆立ちしたピアス
[性]膣の中に入れるもの
依然として不穏な雰囲気が続くイングランドなんだが、真夏の夜の悪夢じゃなかろうが、幸い今は落ち着いてるようです。この騒動については、遠い日本でもなんとか暴動の原因を理解しようと、いろんなブログが活発化。いずれにしてもイングランド暴動に興味を抱くのは、先進国病が同様の身近なものとして実感されるからでしょうね。
増田まとめ
イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について(253)
本人が言ってるように、ガンに罹患するリスクは多種多様です。個々人の体質や生活習慣によっても変わってくる。仮に直線しきい値ナシにしても100mSv以下の低線量にしても、自然放射線や人工放射線が、ガンの罹患を含む我々の健康にまったく影響を与えないというのでは説得力が足りない。もちろん、遺伝的にガンになりやすい家系の人がいるように、人工放射線に弱い体質の人もいるはずですね。そういう知見がまだ少ないというだけだ。
ガジェット通信
東大・中川恵一准教授「正しいと思うことをお話しするしかない」
東アジア各国の関係って、単なる近親憎悪以上に儒教的な同心円的中華距離があってめんどくさいです。日韓の場合、どっちもどっちだと思うんだが、8月15日の光復祭になると必ず突っかかってくる。隣国同士で仲いい国ってあるんですかね?
真相世界(The truth world)
おまえが言うな!捏造国家韓国李大統領「日本は正しい歴史を教える責任がある」の笑止
2011/07/12から10/02まで練馬区立美術館でやってる特別展「磯江毅=グスタボ・イソエ」の感想ブログです。心地よいほどの「超」写実の世界なんだが、同美術館では先日、関連イベント逢坂剛講演会「スペインの昨今」が開かれたらしい。このブログでは、銀座・彩鳳堂画廊にもリンクがあります。超写実だがシュールではない。
木村佳子のブログ ワンダフル ツモロー「ワンツモ」
グスタフ イソエ-練馬美術館 礒江毅の足跡
幸い宮城県登米市の玄米の調査では、かなり低い放射線数値が出たわけなんだが、このブログでは土壌のセシウムがどう稲全体へ移っていくかを考えてます。平均で0.05ということで、土壌のセシウム濃度から米(全体)の数値が推測できることになる。さらに、玄米へ移行数値を推測してるんだが、これはそれぞれ実際に改めて調査したほうがいいと思いますね。
3.11東日本大震災後の日本
8/16 宮城県登米市のコメのセシウム 土壌と稲地上部の関係が初めて明らかに!