新年度が始まって半月が過ぎ、新入社員諸君も少しは「会社」という環境に慣れてきたかもしれません。けっこう先輩や上司の何げない一言に凹んだりするわけなんだが、筆者も大学出てから入った会社で入社直後に言われたことは、今でも覚えているものが多い。で、表題ブログでは、プレッシャーをかける言葉一覧が紹介されています。逆に考えると、言うべき言葉、というのが自ずからわかる。
あと、気を取り直すためにやること、というのが面白い。筆者もよくトイレへ逃げ込みました。こっちは「モデルプレス」の新入社員を受け入れる側の対応を紹介した記事。今の「ゆとり世代」はすぐに辞めちゃうので、先輩や上司の側も気を遣うことおびただしい、ということです。
ストレートプレス
新入社員がプレッシャーに感じる上司の一言 1位は「言ってる意味わかる?」
人類史でいつ火の使用が始まったか、という学説で170万年前が最古だそうだが、これは100万年前の話です。道具を使っていたとされるホモ・エレクトゥスが、火も使っていた、ということ。自分で火をおこすことができたかどうかはわかりません。
(*゚∀゚)ゞカガクニュース隊
100万年前に火を使用 原人が洞窟内で料理か?
いやこれ、マジ楽しいアプリです。インターフェースのデザインもいい。プロペラヘッド社というのは、DTM系ベンダーとしては老舗のスウェーデン企業。で、筆者も遊んでみたんだが、けっこう本格的な音が作れます。ただし保存できない。これは痛いけど優れものなのは確かです。
WIRED.jp
プロペラヘッド社の手軽な楽曲制作アプリ「Figure」
懐かしさ漂う新作アニメを紹介したブログです。今さら感がある、と書いているんだが、小学館の月刊誌で始めるらしい。マンガ界も団塊の世代をターゲットにせざるを得なくなってきた、という話でもある。いつまでも『ONE PIECE』が牽引してる状況が続くわけもなく、コンテンツ不足は否めない、というわけです。
バフショップスタッフの日記
<あだち充> 「タッチ」の26年後舞台に続編的新連載
これは歌舞伎町に限らず一般的な客引きの手引きなんだが、基本的には外国から来た女性がからんでることが多いようです。酔っぱらってると理性を失うわけで、彼らはそのあたりにつけ込んでくる。アルコールはリビドーを活発化させるようで、夜の街で男性にはいろんな誘惑が多い、というわけです。
Pouch
女性は知らない! 新宿・歌舞伎町の客引き・呼び込み「騙しのテクニック」
背の大きなオーストラリア女優が果たしてこなせる役なのか、ということもあるんだが、彼女には映画『アザーズ』(2001)という佳作があって、その気品ある容貌から「ケリーの再来か」とまで言われたことが「かつて」あります。この作品で演じた彼女の役名自体がケリーを意識している、とか。ただ、この作品の出来は、アレハンドロ・アメナバール監督の手腕が冴えたから、とも言えます。
VOGUE
ニコール・キッドマン、グレース・ケリー役を交渉中!
「大人たちの不思議な風習」に接待ゴルフ、というのがあります。あれは不思議な空気の漂う世界なんだが、果たして楽しいのか、と問い糾したいサラリーマン風俗でもある。いったいどう振る舞えばいいのか、未だに戸惑う人も多いと思うんだが、ネット上でも議論が絶えない話らしく質問サイトでよく上がる話題でもあります。ただ言えるのは、腕を磨いてから参加せよ、ということなんでしょう。
web R25
接待ゴルフ 心得るべきマナーとは
このブログの二番目の記事が興味深い。このロイター記事を翻訳紹介しています。ところで、日本の技術者や労働者というのは世界的にみて優秀だと思うんだが、外国企業の工場を日本国内へ誘致する、ということは荒唐無稽なんでしょうか。日本企業が欧米に工場を建てるのはよくある話。これは「JETROの支援事業なんだが、海外企業の対日投資についてもっと考えるのも必要じゃないかと思います。ちなみに表題ブログのタイトルはいつも内容に無関係です。
Podcast28_Military_News_Blog
イランはもう衛星を3度も上げている。彼らはその初回成功の前には何度もリハーサルし、科学精神を示した。そして成功後に「一神教」を広宣した。イランが北鮮にその技術を教えていない理由を考えると面白い。
さあ、いよいよ近づいてきたXPの終焉、というわけなんだが、今でも多くの企業がメインで使ってるOSでもあります。このアナウンスは「おい早くWindows 7を使え」という恫喝とも受け取れる。逆に古いOSのほうが、ウィルスが見向きもしなくて安全、ということはないんでしょうか、ないんだろうな。
インターネットコム
Windows XP サポート終了に向けた「2年間のカウントダウン」開始、Windows Vista は延長サポートに
与野党党首討論を眺めていても、あれはディベートの呈をなしてない、というのは大方の印象だと思います。参院のネジレというのは、政権交代したときのマニフェストを変えたから生じたわけで、自業自得とも言える。一貫性のない政治が有権者に不信を抱かせ、ネジレ現象を起こしているわけです。政治で意見が違うのは当然なので、正常な議論、政策論、説得と納得があれば、別に困る話でもありません。ネジレ自体や制度が「悪」ではない。そろそろ日本の政治もネジレを乗り越える段階に来ているのかもしれません。
ほろ酔い浅慮
衆参ねじれ時の与野党合意が必要じゃないか
アゴラ編集部:石田 雅彦