出演は、ジャーナリストの石井孝明さん、アゴラ研究所所長の池田信夫さんです。
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YouTube「アゴラチャンネル」で放送後に公開します。
8月上旬に朝日新聞が慰安婦をめぐり「強制連行」があったとした過去の記事を取り消してから早1ヶ月。
最近になっても、新事実が続々と明らかになっています。
特に朝日論説委員であった長岡昇氏が「慰安婦報道、一番の責任者は誰か」という記事で、「吉田清治証言を書いた当時の大阪社会部記者清田治史氏である」、「その後清田氏の愛弟子と言うべき植村記者による「元慰安婦の強制連行証言」報道(1991年8月11日)につながっていったのです」と明らかにしました。
大阪社会部のエースと遇され、その後順調に出世した清田治史氏。
なぜ誤報を訂正するのに朝日新聞はこんなにも時間がかかったのでしょうか?
節目節目で清田氏の朝日新聞でのポストが奇妙にオーバーラップします。
また、なぜ「慰安婦」問題というマイナーな問題を朝日新聞が30年以上もこだわり続けたのでしょうか?
その1つの答えとして、池田さんは自身の記事で「朝日新聞のねらいは「慰安婦」ではなく「国家賠償」だった」と鋭く分析しています。
巨大な利権に群がる関係者たちは誰なのか?
この問題を裏で操っていた黒幕はいったい誰なのか?
徐々に明らかになってきた新事実を元に、池田、石井、2人のジャーナリストが語ります。
~お知らせ~
9月1日よりアゴラ研究所のYouTubeサイト「アゴラチャンネル」をリニューアルします。
「アゴラチャンネル」では言論アリーナを含め、アゴラ研究所やいくつかのシンクタンクと連携して様々な映像コンテンツを提供して行きます。
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