10月28日(火曜日)は午後8時から1時間にわたって、
「Is Fukushima Dangerous? ~Distorted images of Japan~ 」を放送します。
ゲストは国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソン(Morley Robertson)さん、聞き手はアゴラ研究所所長の池田信夫さんです。
ニコ生入口はこちら。
YouTube「アゴラチャンネル」で放送後に公開します。
※今回の放送は英語での放送になりますが、一部を池田さんが日本語で解説をします。
イギリスの現代アートの祭典「フリーズ・アート・フェア(Frieze Art Fair)」に、福島産の野菜を使ったスープがパフォーマンスアートとして出展され、海外で話題を呼んでいます。
海外メディアはいったい福島をどのように報道しているのでしょうか?
また、日本に対してのこのような海外メディアの歪んだ報道は、一連の慰安婦問題の報道にも通じるものがあり、日本が今後真剣に対策を考えなければならない問題です。
なぜこのような事実とは程遠い、歪んだ(distorted)イメージが海外に伝わってしまうのでしょうか?
国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソンさんにお話をお聞きします。
モーリー・ロバートソンさんは東京大学中退でハーバード大学卒、ミュージシャンでジャーナリストという異色の経歴の持ち主。テレビやラジオ、最近ではニコニコ生放送で自身のチャンネル「モーリー・ロバートソン・チャンネル」を開設、精力的に情報発信しています。
池田さんは、慰安婦問題などに関する正しい知識や事実を英文で発信し、広く拡散してしまった日本への「誤解」を解くためのウェブサイトTruth about Japanを立ち上げ、世界へ発信されてしまった日本の負のイメージを払拭しようと活動しています。
(左からモーリー・ロバートソン氏、池田信夫氏)