「加齢臭」はよく咀嚼して消せ!

アゴラ編集部

さすがに最近は寿司屋などで喫煙するトウヘンボクも絶滅しつつあるようです。しかし、いわゆる「加齢臭」というやつ、テレビなどでは「世代臭」とかオブラートに包んで表現しているやつ、あれは厄介。それ自体、というより、体臭を防ぐために振り掛ける男性用香水が臭い。当方も加齢臭世代ですが、他者が整髪料を含めたこの種の香水をつけていると嗅がされるほうは堪りません。あれはスメルテロと言っていい。エチケットが逆に徒となっているわけです。


この「Fashionsnap.com」では、男性用の香水は体臭を消すため、ではなく清潔にして体臭が出にくくしてから使え、と書いています。体臭と混ざり合うと、最悪な組み合わせになるかもしれません。また、つけ過ぎは逆効果。体温の高い場所、さらに下半身に軽くつける程度がいいようです。しかし、やはり「元から絶たなきゃダメ」でしょう。

「元」と言えば、なぜ加齢臭が出るのか、ということを考えてみます。強い体臭が出るのは、食物が体内で未消化になり大腸で臭いを発するのも原因の一つ。特にあまり咀嚼せずに飲み込んでしまうと、活性酸素を体内で大量に発生させ、体臭が強くなりがちになります。

以前、アゴラ・チャンネルでアップされた皮膚科医師の菅原由香子氏による「男性化粧品や健康食品の間違い」を見ると、活性酸素が発生する原因はストレスもありますが、肉や脂質を食べた後、食物の消化を助けるためによく咀嚼し、生野菜や果物を一緒に食べることが肝要、と語っています。菅原医師のご主人や男性のご友人で実際に実験してみたそうです。果物や野菜は、主食より先に食べるのがいいらしい。

日本人は米食などが減ってきたせいか、咀嚼回数も激減している、と言われています。昭和初期に比べて平成に入ってからの日本人の平均咀嚼は約半分になっています。よく噛んで食べる、よく咀嚼することはダイエット効果もあります。唾液をたくさん分泌すれば、口臭も少なくなる。よく噛んで食べることで、加齢臭も出なくなってくるのです。

6分過ぎくらいから菅原医師が加齢臭対策について語っている。

newser
New Invention: Perfume That Smells Better as You Sweat


It’s official: Army issues new tattoo rules
ArmyTimes
日本でも海水浴場などで刺青規制が取り沙汰されていますが、欧米でも実はタトゥーに対する寛容さはそれほど緩くはありません。米陸軍には、肘と膝から先、つまり袖をまくり上げたり半ズボンをはいた際に露出する肌にタトゥーをしてはいけない、という規則があります。海兵隊も腕や首、顔にタトゥーを入れるのは禁じられている。ただ、兵役に就く人材が不足してきたのか、米陸軍が公式にタトゥー規制を緩和するようです。手の平より小さなサイズのタトゥーなら4つまで入れることができる。人種差別性差別的な内容のものはダメだそうです。

ArmyTimesより。

Microsoft wants more autistic people to work for them
stuff.co.nz
安倍内閣の管官房長官が、アップルに続いて同じクラスの世界的IT企業が横浜に来るかも、と発言して話題になっています。それは果たしてGoogleなのかMicrosoftなのか。Samsungということはなさそうです。この記事では、Microsoftが自閉症の人たちを積極的に雇用している、と書いている。どうもネット周辺の成功者を眺めると、一般人にしてみると多少アスペルガーっぽい人たちも多いようですが、何か関係があるんでしょうか。

習近平の「本気の腐敗追及」で革命的変化を遂げつつある中国の現実
行政調査新聞
ギャンブル都市マカオは、習近平政権の腐敗撲滅運動のせいで閑古鳥が鳴いているようです。ようするにギャンブルはマネーロンダリングに使われる可能性がある、というわけで日本にもカジノを開きたい政治家がたくさんいるようですが、その動機や背景はかなり怪しい。カジノを使えば、反社会的組織の合法的なマネーロンダリングはもちろん、政治家や役人に対する賄賂もしやすくなるわけです。この記事では、暗殺の危険性もかえりみず、習近平政権が中国の政官界の腐敗を一掃しようとしている、と書いていますが、中国ならではの政権闘争の一環という見立ても根強くあります。

Evidence of liquid water found on Mars
BBC NEWS
太陽系で火星は地球の次に外側を周回しています。直径は地球の約1/2、質量は約1/10。自転周期も地球とほぼ同じ。ただ一年は約2倍の687日です。火星には両極地域にドライアイスが積もって白く見える場所があり、欧州宇宙機関(ESA)が打ち上げ、2003年に火星に到着した「マーズ・エクスプレス(Mars Express)」は、火星の極地域の地下に水が含まれている凍土を発見しました。極地以外も火星は非常に温度が低く、水は地中深くにある、と考えられてきましたが、表題の記事では、火星表面に設置したNASAのセンサーが、火星の表面に液体状の水の存在を示唆した、と書いている。これは2012年8月に着陸した火星探査機「キュリオシティ(Curiosity)」の調査だそうです。

火星探査機が着陸した谷の様子。ここは巨大なクレーターだが、かつては湖だったかもしれない、と研究者らは言う。Credit: NASA/JPL, MSSS


アゴラ編集部:石田 雅彦